新カテゴリー『談義・写真とカメラ』始まる…

20140715a

 このところ、フィルムカメラ機材とフィルム素材の事とデジタルカメラとの比較等々、あれこれ考えているうち、ついに新たなカテゴリーを作ってしまいました。

 題して、『談義・写真とカメラ』……

 直接的な原因は先の記事、モネの睡蓮と宮島大聖院境内の池の比較談義からです。 つまりトリガー(直接的引き金)となったのは『空気感』という言葉が、発端であります。

 そして本日の本論。
 添付画像は、写真画像のもつ『空気感』なるものを表現し、且つ感じてみたく、我家の庭先の置石に蔓延(はびこ)る無用の長物?蔦に、焦点をあてました。

20140715d

 はたして、
 「何が空気感なのか?」……
 撮影した数日前超曇天の夕刻、太陽光線のつくる直接的な陰影は極力排除、
 撮影機材は、『ライカM3』にて、かれこれ半世紀以上も前に製造された旧式フィルム写真機、
 レンズは、旧式の『ライカズミタール(50mm/F2.0)』にて、
 フィルムは、これまた辛うじて生き残っているコダック(ProPhotoXL100)フィルムを使用し、入念にピント合わせ露出チェックし、おそるおそる撮影する。
 早くも翌日ラボに持参。フィルム現像のみお願いし、プリントは一切依頼せず。代わりにDVDに全部写し込んでもらって、あらためて我がパソコンに記録し、そのうち数枚をブログに掲載した『この一枚』から、いわゆる空気感が見いだせるのではないか?と、試行錯誤している次第であります。
 
 今回、
 「空気感なるものの表現は如何なるものか!?」等々、
あらたなテーマを脳裏に描きつつ、取出したもの。 しかし何と、撮影結果はそれなりに『味あるモノ』になったようです。
 「この旧式レンズも面白いぞ!」と、
 所詮、レンズの特性や写真作品の中に在る空気感など、写真評論家や写真作家の発する苦し紛れの『出来損ないな日本語』にて、トーマス青木としては「下手な言葉遊び」等、どうでもいいと思っている次第です。が、少し空気感と云う造語で遊んでみたく思います。
 主として、このレンズとライカM3を使ったフィルム写真の発表を、少しずつ『談義・写真とカメラ』のカテゴリーにて、進めていきます。
 (……続く)

        投稿:トーマス青木

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ps:  如何でしょう?
 旧型レンズのほとんどは、レンズコーティングを全く施していないか在ったとしても薄っぺらく、強烈な太陽光線を受けると乱反射を起こし、結果として写真画面全体にハレーション発生し、白けてボンヤリした画面になるのであります。 今回使用のズミタールは4月末(購入時)に一度テスト撮影し、その時の結果は白け撮り散々にて、「二度とこんなスリガラス状態風白内障的レンズなど、使うものか!」と、放り投げていたもの。
 『ネコに小判』か?
 そう、それが何と、使うもの持つもの感じる者によっては、希少な逸物なのであります。(ボンクラレンズでも、それを持つ御仁によっては『ネコに鰹節』状態へ、突然変異するのであります……)
 おもしろくなりそうです。

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