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続々・宮島歴史民族資料館 (No.-3);レヴュー「第7回みやじま雛めぐり」

hinadann taishoui-showa 01


 左手は「大正時代」、右は「昭和初期」のお雛さま、、、。

 前回記事「宮島歴史民族資料館のこと」に続く、お雛さまの画像を心行くまでご覧下さい。

雛壇・昭和初期01

 昭和初期の「お雛さま」然り、やはりフルセットにはならないようです。

昭和初期001

昭和初期の「お雛さま」にもっと近寄れば・・・

 心なしか大正時代のお雛さまのほうが雅やかに見え、何故か昭和時代のものになってくると質素に見える、、、、。

雛飾り(奥の間)

 大正と昭和、それぞれのハーフセット?(フルセットではないという意味合いで)を撮影した同じ位置に立ち、右手を眺める、、、。

 母屋の一番広い部屋から奥をみれば、ふすまで仕切られている(たぶん3畳~4畳半)小さい2つの部屋があり、右の部屋は一杯に「寝殿造り」を模した宮殿の雛壇が見える。

 近くに寄って、みた、、、。

宮殿雛壇01

 こうなったら、お雛さまを眺めるよりも、精工に組み立てられた「平安時代」を想わせる建造物の模型に視線は集中する。

 「・・・?」

 「はい、ご質問はよく理解できます。でも、このお雛さまの「いわれ」はたまた「由緒」について、うっかり見落としてしまいました。

 「・・・!」

 そうです。 これほど見事な「寝殿造り風・雛壇」に飾られているお雛さまを見た経験は、いまだかつてありません。
 また来年、必ずや「同じお雛さま」の展示、されるはず、、、。
 
 来年は、もっと落ち着き払ってしっかりと、蘊蓄諸々のメモを取り、あらためてブログ発表させていただきます。
 
床の間01

 一通り、見た。 撮影した、、、。

 そんな時、
 ふと、人の気配がするので右を向くと、お一人の女性は「床の間」の香炉のようなものに向け、なにやら動作をなさっておられる。 失礼は承知の上、ほんの暫く観察していたら、お手元の冊子?と掛け軸の画面?に対し、礼拝されておられるではないか、、、。

 ウム、、、
 どうやら「この商家」に伝わる「なに」か、「おまつり」されている「ご本尊」なのか? おそらく、多分に宗教性ある対象に対し、ご祈願なさっておられた。 

 何がどうなっているのか。 知りたい、知りたくなった・・・

 これも必ず知っておきたい宮島に残る「文化」と「民族史」の一つになった。
 (次回、資料館を訪れた時には「この床の間」の由来、掛け軸のこと、是非とも質問してみたい!)

中庭070421a

 撮影は、なにしろ骨が折れる、、、。
 
 ・・・というよりも、息が切れる。
 
 何故か?
 
 と、問われれば、
下手な素人写真といえども、シャッターを押す瞬間は「息を止めて」撮影するのです。 カメラを微動だにせず、可能な限り固定させて撮影するは、写真撮影の基礎の基礎。 ですから呼吸を止めてシャッターを押すのです。
 狙った以上、よいシャッターチャンスが来るまで、可能な限り息を止めた方が良い。 しかし、まさか心臓の鼓動まで止めるわけにはいきません、、、。

 微細なお雛さまを微視的に観察する「みやじま雛めぐり」も、宮島民族資料館の展示場の見学を済ませ、ようやく一呼吸? ≒ 一休憩ですな、、、。

 かくして、宮島町屋に在る「豪商の母屋(宮島民族資料館)」の縁側に座り込んで、そして一服、、、。 これでようやく、時間的精神的ゆとりができ、あらためて中庭の風情を味わえる気分になりました。

 そろそろ民族資料館閉館前の頃、晴れ渡った早春の午後の日差しは柔らかく、ようやく芽吹き始めた中庭の草木に、穏やかな太陽光線・・ 降り注がれていた、、、。


 (投稿:執事のトーマス)
 
 <・「雛めぐり・資料館の巻、完・・>

 (いったん休憩!しかし、まだ第7回みやじま雛めぐりレヴューを続けます・・)

 <前回関連投稿記事は、こちらから入れます・・・>


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