もみじまんじゅう手焼き・シーカヤック・座禅!?! それがどうしたの?

090417a

 廿日市市観光課が動き始めた。
 観光関連の民間団体とタイアップし、宮島観光客への『あらたな魅力創り』と『魅力の情報発信』を本格的に取組むという。
 だから、ちょいと明日の日曜日、朋友ジェームス君と一緒に現場視察に出向くことにした。

 厳島神社及びその周辺が、ユネスコ世界文化遺産登録を受けた結果のお祭り騒ぎは過ぎ去ったはず。
 「同じバスに乗らなければ!」  ・・気がすまない的な、そんな日本人的特性(習性)による「宮島詣で」の結果、猫も杓子も一通り「宮島詣で」が10数年も続いているか? 否!
 それは(日本人に限り)一巡したに違いない!?にもかかわらず、宮島への来島数は増え続けているらしい、、、。
 フェリーに乗ってわざわざ宮島を訪れた人の数=343万人(昨年平成20年度)! その実績には目を見張るものがあるけれど、
「何故に増えているか?」 ・・行政も島民も、地元周辺の関係者一同、その理由が良く解っていないようだ。
 はっきり解っていることは、
 *100年に一度の世界恐慌の余波を受け、行楽客が遠出をしなくなり、近場でオチャヲニゴスようになった?
 *ひょっとしたら近年、平均的日本人にとって、あらためて「宮島の魅力」が理解され始めたのか?そうなんだ! 一億総日本人、ここに至って、あらためて『和の美』に目覚めはじめたに違いない!
 ともあれ、
 来島者は増えたものの、観光客増加による「経済波及効果」がイマイチのようだ。
 「ならば、どぉーすべぇーか?」
 と、
 肝心なことは観光客がより多くのお金を落とすこと!落とさせることに尽きる。
 年間わずか30数万人の宿泊客しかいないようでは埒があかない。
 ならば、
 たとえ日帰り客であろうとも、より長時間滞在していただけるような「魅力あるオプショナルツアー」を考案し、一人でも多くの来島者様にご参加頂けるよう、行政地元住民挙って躍動しなければならないはず。
 しかししかし、大きな課題は別のところにあるぞ!
 それは、
   (1)宮島島民一同まずは初心に立ち返り
   (2)「サービス業の心」を点検し、もういちど『基本動作』に忠実であれ!!!
 さらに、「放っておいても客が来る」と、数世紀にわたって肌身に染み付いた
   (3)「宮島人的驕り」をあらため、
   (4)以って、21世紀的『ほすぴたりてぃ~』に徹し、
 謙虚にお客様をお迎えするよう、合い勤めなければならないのでは!と、思えてならない、、、。
 以下、
 15日、中国新聞山本秀人氏記事を転載し広くご紹介し、放っておけばエンドレスとなる「宮島観光論」、(本日のところ)締め括ります。
 (投稿・トーマス青木)

     *人気ブログランキング参加中!人気blogランキングへ
                  
         -------------------------------------------  
(以下、4月15日付 中国新聞広島圏域より、転載)
          宮島体験観光に窓口
                 宿泊・滞在時間延長探る
    ― もみじまんじゅう手焼き・シーカヤック・座禅 ―
                       廿日市市、来月開設


 廿日市市は五月、宮島の表参道商店街に体験観光の情報発信拠点を開設する。昨年の来島者数は三百四十三万人と過去最高となった一方、宿泊客はその一割にとどまり、日帰り客の滞在時間も五時間未満が八割を占める。体験観光のメニュー紹介や新たなプランを提供し、宿泊と滞在時間の延長の方策を探る。(山本秀人)

 商店街が空店舗活用し、昨年五月に開設した案内所「info. 表参道」に窓口を置く。観光関連の民間団体が運営し、体験観光の専門スタッフを常駐させる。
 窓口では個人客や旅行会社、学校などの問い合わせや相談に応じる。あらたな体験観光プランの企画に加え、モニターツアーや観光客のアンケートも実施。旅行会社向けの販売促進にもあたる。
 二〇一一年度までは市の委託事業として実施。その後は手数料収入などによる自立した運営に移行させる方針でいる。
 島内にはもみじまんじゅうの手焼きや、シーカヤック、座禅や写経、干潟観察などの体験観光メニューがある。ただ、観光客向けの専門案内窓口が無かったため、修学旅行や団体旅行客からの問い合わせに、十分に対応できなかったという。
 市観光課は「情報の発信とともに、体験型観光のニーズを把握し、新たなプランも提供していく。宮島での滞在延長時間を伸ばし、波及効果に期待したい」としている。
 市が一月に実施した観光動態調査では、宮島の観光客(日帰り)の滞在時間は、五時間未満が84%を占める。昨年の宿泊客も三十五万八千二百人にとどまっている。

       ---------------------------------------
        *人気ブログランキング参加中!人気blogランキングへ

Comment

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://butler13thomas.blog93.fc2.com/tb.php/589-da7d1870

«  | HOME |  »

profile

トーマス青木

Author:トーマス青木
カフェ&マガジン「旅遊亭」に集うゲストの皆様を、おもてなし致します。


月別アーカイブ


RK Check!

最近のコメント





最近のトラックバック



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


宮島情報

Miyajima Information

『社団法人宮島観光協会』
『廿日市市観光協会』
「宮島の宿・ご案内」
「酒と器 久保田」
「伊都岐」
「ぎゃらりい宮郷」

miyajima-kikugawa logo
「ゲストハウス 菊がわ」



『宮島グランドホテル有もと』


miyajima-makoto logo
『宮島ホテルまこと』


ブログ内検索


RSSフィード


最近の記事

blogranking Logo 60
一日一回のクリックを!
ランキングアップの応援お願いします!


Category


with@blog banner gr.
(全日本?流随筆RK情報)



090619az
願いますぞい!一押しを・・


E-mail


Direct Comment,, ご意見ご連絡などお寄せ下さい・・

名前:
メール:
件名:
本文:


Links


このブログをリンクに追加する

Hotel Info.

執事のトーマス!お勧めの宿は?

HotelClub - ディスカウントホテル予約


Recommending,,


骨董・茶道具の買取、販売の古美術やかた


The Remainds of the Day
映画「日の名残り」
Mr. Ishiguroを世に出した「名作」The Remainds of the Day,,, 日本人にして、ここまでに香り高き英国の「情緒」と「情景」を描ききれた小説を原作とし「映像化」した名画、、、。

></a></td><td style=

「ディナーラッシュ」
有名イタリアンレストランで起きた一夜の出来事。開店から閉店迄の時間と空間。従業員・お客・オーナー。それぞれの立場で繰り広げられる人間模様、スピード感溢れる描写

Getz/Gilberto

Gets&Gilberto
ジャズとボッサノバの融合開始、いかにも素朴です。


amazon market