雑木林のこころ;司馬遼太郎記念館・訪問記(4)

090319d
<添付画像>:福田邸の書斎
撮影月日:平成21年2月中旬の早い午後


 司馬遼太郎先生が「かきもの」をしておられた書斎が見通せる。 

 『街道を行く―濃尾参州記』を執筆しておられた当時のままになっているらしい。

 さりげなく置かれためがね、 
   5~6冊の書籍、
    タバコにライター、
     それなりの距離に置かれた灰皿、、、。
 等々、
  どことなく散らかっているようで決してそうではなく、きちんと整理整頓された「デスクまわり」は、やはり『作家の机』であり、絶対に『ビジネスマンの机』ではない。

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 書斎縁側から離れて庭に戻り、数歩引いて眺めれば、こうなる、、、。


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 一見して無造作に観える庭の木立は、決して無造作ではない。

 司馬遼太郎先生のお好きな『雑木林』をイメージされ、そしてこの庭創りが為されたと(司馬遼太郎記念館関連書籍に)書いてある。
 今まで雑木林なんて評価に値せず、私自身目も呉れなかったものを、司馬遼太郎先生がそう仰った事読めば、なんだか鑑賞角度変化してきた。 でもって無性に雑木林愛好家になってくるから不思議だ。
 画像は2月中旬の真冬にて、9割以上の草花は眠っていたけれど、この記事書いている3月中旬、もうそろそろ若芽出始めたか、、、。

090319f

 「今は咲いていませんが、庭の草花がとても綺麗ですから、今度は是非、春になってお越し下さい・・」 等と、
 司馬遼太郎記念館の守衛さんはおっしゃった。

 そうだ。そうなんだ、、、。

 つまり、雑木林の草花は、四季折々の異なる姿を見せるのであろう・・・

 少なくとも、後3回、春と夏と秋、当地を訪れたい、、、。  <・続く・・> 
                                            (投稿・トーマス青木)

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