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鹿は庭師? of 「朝靄の包ヶ浦」(3/4)

081107a

 一度掲載した「宮島・包ヶ浦自然公園の多目的グランド」の朝靄の画像です、、、。 

       ・・・ でも、この画像は少し解説が必要!

 多目的グランド手前の、紅葉した落葉樹林の「枝と葉の付き方?」を、ご覧頂きたい、、、。

 そうなんです、、、。

 地上から「ある一定の高さ」のところを切りそろえたように、樹木の枝や葉っぱが地上から同じ高さになっていることです。

 この画像を見ていて思い出したのです。

 鹿の仕業です。 鹿は、地上から約2㍍辺りまでの樹木を食い荒らすが、それ以上には及ばない。 もちろんそれ以下の高さの樹木は、育つまでに鹿に食いちぎられる? だから、植物学者は宮島の鹿を駆除したがるのです。 しかし保護すべき植物あれば、それは人間が保護すればよいこと。 081117b
若し、ありとあらゆる樹木を食いちぎられているのであれば、とっくに宮島の山林は禿山になったはず。 にもかかわらず、宮島数千年の歴史の中、他の瀬戸内海の島々の植物景観よりも桁違いに美しい宮島の植物風物は息付いているのであります。 鹿が植物の生育バランスを壊す?そんなこと無いそんなこと無い。(素人の私には)そんなに見えない思えない。
 希少な植物が多いとされる宮島には、地元広島の某国立大学植物研究所あって研究者的研究に勤しんでいるようであります。 しかし、専門的植物学者の偏に植物を見据える限られた視界の中で「鹿の獣害」を唱え、それを基準に「鹿問題委員会?」がお役所的な判断を下し、宮島鹿の頭数制限するのはあまりにも短絡的と思えてなりません。
  この画像を見ている限り、鹿の捕食活動によってグランドの芝が切りそろえられ、雑草を除去し、立ち木の景観を整えられる。 鹿と共存する我々人間が見落としてはならない「鹿の善行」ではありませんか。 

 包ヶ浦自然公園の鹿は、『宮島町お抱えの庭師』なのだ!
 (庭師を雇ったつもりで鹿糞掃除人をボランティアで雇えばよいではないか!やはりだめですか?)

 つまり、包ヶ浦自然公園界隈に棲息する野生の鹿は、芝を切りそろえ、樹木の枝を切りそろえる庭師なのであります。 ま~ 平安時代は平清盛時代から、戦国の世は毛利元就から、近世江戸時代に至っても広島藩浅野家の代々藩主から、特別な処遇を受け保護を受けてきた宮島島民なのだ。 ちょいと困れば誰かが助けてくれるであろう。 ちょいと忙しくなれば誰かが手伝ってくれるであろう。 一事が万事、島外の助力を受け続けて今日に至ったこと、ゆめゆめ忘れてはならないはず、、、。 

 ならば、

   今一度、

 糞害はもとより植物被害のあれこれ、よく理解できるけれど、鹿を邪魔者扱いするのもいい加減にし、あらためて観光資源としての鹿の恩恵を感謝し、あらためて宮島風な「鹿のかわいがり方」を考え、実行して欲しいものだ、、、。

                                <トーマス青木>

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Ps: * かくして一句?宮島を 知れば知るだけ 腹がたつ  ・・
 平和ボケ且つ狭隘な「現代版日本人精神の縮図」をみているような、そんな宮島は、つまり日本的小市民感覚の縮図か? 冴えない話です。。。

Comment

[451] >くらりすさん・・

コメントありがとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いします。
宮島と「シカ」・・
奈良と『シカ』・・
違いがあるようです。
何故に違うのか?
同じにはならないと思います。
けれども、宮島は宮島なりに
『シカを大事にしている!』という周囲からの評判が欲しいものです。今は何だか、宮島島民とお役所共々挙ってシカを虐めているイメージです。
これはいただけない!!!
これを何とかしたいものです。
                        そして私のこと、
今年は、違った角度で宮島と接していきたいと考えています。
そしてまた、今年も勉強会開きましょうね!

ps:ホームページ拝見しました。なかなかいいものが出来上がっていますね。またお伺いします。

[450] 鹿は庭師

宮島の鹿たちが大事にされる日はまだ来ないのでしょうか。
市は餌場となる芝草地の造営を計画していたと思いますが、何の進展もないようで、残念です。
奈良公園では鹿が除草してくれ、鹿の糞がまた肥料となったり鳥や昆虫の餌になるとして鹿が大事にされているのに、本当に悔しいですね。

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