糞の絨毯!?

081029a tutumi_sportsground
<画像>:宮島包ヶ浦自然公園内の多目的グランド
(撮影日時) 平成20年10月上旬某日・午後3時前、、
(撮影場所) 廿日市市宮島「包ヶ浦自然公園」にて、、
(天 候)  みごとな秋晴れの快晴・・

 包ヶ浦自然公園のグランドの芝生は何時もみごとに刈り込まれている!というより、春夏秋冬且つ四六時中、この界隈に生息する鹿達の格好の餌場がこのグランドの芝生なのでして、鹿自身の給餌活動が即、芝刈り状態に直結しているから、このように綺麗に手入れが行き届くわけです。 いわば、最上級の餌場が多目的グランドの内側であって、(これまた聞くところによると)

 「包ヶ浦の芝生の上には、鹿の糞の絨毯が敷き詰めてある!」 
  ・・(致し方ない!鹿は餌を食みながら、そしてその場に糞を垂れ流しているのでして、、、)

 「このグランドを使って、何かスポーツイヴェントのある時は、参加者全員打ち揃って『鹿の糞』の掃除をするんですから、もぉ~ たまったもんじゃありませんよ、、、」

 「?!!」

 「いや、だから鹿は駆除しなければならんのです。鹿の糞害が、我々の憤慨になっているのでして・・・」(よく理解できますが、さほどのことはないでしょう。と、此のたびの調査をする前まで、糞害を軽視する。そんなスタンスで、私は鹿の糞のこと軽く思っていたのです、、、が!・・)

 ともあれ、知る人ぞ知る、悪評判多い「多目的スポーツグランド」が、この包ヶ浦のグランドなのであります。 ならば不肖トーマス青木も、『糞の絨毯』の按配を見学してやろう!と思い立ち、10月上旬某日のこの日、実地検分を敢行した次第であります。 この日の午後の気温は26℃だったか、まるで真夏をおもわせる10月初旬の午後のひと時、、、。 いつもの散歩の時間は早朝か夕刻。 早い午後の時間は昼寝と決め込んでいるにもかかわらず昼寝返上し、グランド周囲を重点的に散歩したのであります。 すると、「あるある、あるわあるわ、、、」 ・・太陽光不十分の早朝、はたまた夕暮れ時に(視力の弱い私にとって)は見えないものが、燦々と降り注ぐ太陽光のもとでいやがうえにも見えてくるのであります。

 それは?!?

 小豆(あずき)をひとまわり大きくした『黒豆』大の粒粒が、あるは、、あるは、、 芝生の上に約3㌢間隔、あるいは集中的に、場所によって密度の差こそあれ、野球とサッカーが同時にできるくらいの広大なグランド一面に、鹿糞絨毯(しかふんじゅうたん or shikakuso-juutann)が敷き詰められているではありませんか!・・・

 いや、いや、ほんとうに参りました。 あの図体のデカイ雄鹿など、一日に食す草の量はいかほどのものか?栄養価(カロリー)の低い植物繊維を消化し、あれだけの体を維持するためのエネルギーを補うには相当量の草を食むはず。 食した草の栄養を吸収した後は例によって例のごとく黒豆状の散弾糞となり、まさに『餌を食んだ場所』=グランドの芝生上に垂ればらまくのですから、此の芝生上で野球し、気合入れてホームベースに滑り込んだ折にはたいへんでしょう。 そう、ユニフォームは鹿の糞だらけとなるは必定。 洗濯が大変だ。 臭いがきついし!!!

 まぁ、鹿の糞は厄介です。

 最近の宮島港桟橋付近には、みごと! ・・シカの糞がありません。 思えば、そういえば、厳島神社の表参道商店街には、シカの糞が見当たりません。

  「??!?」
 
 聞くところによると、毎朝、しかも早朝に、商店街の皆さん総出で「シカの糞取り掃除」をなさっているとか、、、。 ご自分たちの島の生物『神鹿』の排泄物ですから、おうちのペットと思えば至極当然の活動でしょうけれども、これが日常のこととなればさぞかし大変な作業であることと承知し、あらためて観光客に対する「鹿の餌やり禁止」をうったえられるお気持ち、理解できます。が、長年鹿と共生してきたのだから、観光資源として十分に活躍する宮島の鹿ですから大切にして頂きたいし、痩せ衰えた鹿を見てみぬ振りするのは惨たらしく、だからもっとよい手立てを考えて”スマート”に、何とかならんのでしょうか?

 ・・・夢無! (意味なし擬音にて発音は≒ mu-mu,,,)

 あれこれ周辺から伺えば、やはり、わざわざ宮島の島外から『鹿の餌』を運びこんで『宮島の鹿』に『餌遣り』をしている鹿の愛好家さんたち、どうぞ、どうか、鹿の糞取り掃除し梱包し、ご自分たちが運び込んだ餌の重量の倍の重量の鹿の糞を、島外に運び出されては如何でしょう!?!

 「・・・?」

 「は、ハハァ~ ・・・不肖トーマス青木めにして肉体労働は大の苦手でして、、、。 糞取り掃除のお手伝いはいささかご勘弁を、、、」

 「・・・!?!」

 「は、はい! その代わりに、笑ってニコニコ誰でも参加したくなるような、優良ボランティア活動的『糞取り企画』を考えてみます・・・」

  ・・とか、なんとか言い訳しながら今少し、続けて『動物の糞』について、記事書いてみます、、、。

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                           <投稿・トーマス青木>

PS: 添付画像の松の木直下にある団子状のものはシカの糞にあらず! 熟して自然落下した「松ぼっくり」なり、、、。

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