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闘争心漲る『交尾期の牡鹿』・・

001deer
<添付画像>:宮島・包ヶ浦自然公園にて
(撮影日時)平成20年10月上旬の早朝・たぶん、午前7時前・・
(撮影場所)包ヶ浦自然公園内の団体用宿舎B棟付近、、


 昨日(平成20年10月13日)、久しぶりに帰宅した。 

 「どこから帰ってきたのか!?!」 ・・ですって? 

 申し上げている通り、宮島は包ヶ浦自然公園内の貸し別荘に長逗留しているのでありまして、本日は1ヵ月ぶりにNPO宮島ネットワークの会議なので、その準備のために昨夜帰宅したのであります。 ま、通信環境の悪い現地包ヶ浦に長逗留の場合、こうしてブログ開くのも久しぶりなのであります。

 10月に入ってすぐの早朝、園内警備を担当している友人とともに公園内をうろついていた時のこと。 専門家に聞けば、鹿の食事回数は1日4回、朝昼晩と更に深夜に草を食むらしい。その前後は昼寝?足を折り曲げ地べたに寝転がって首だけをもたげ周囲に注意を払いながら、ゆっくり口をもぐもぐさせている様子が伺える。が、これは(牛同様)反芻胃を持っているから、一度食した草を胃袋から喉を通して口元に戻し、再び草の繊維を噛み砕いているしぐさなのであります。 

 話は本番に入り、この連続画像のこと、、、。

 若い雄ジカに混じって(何故か?)小鹿が遊んでいるので写真におさめたくなった。 (上部画像左手、、、)

 車を止め、シャッターを切る瞬間、一頭の牡鹿が私のカメラを操る動作に気付き餌を食むのを止めて私の手元のカメラに視線を移した。

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 私に視線を移し、凝視したままの牡鹿、、、。

 雄ジカの風格があるではないか!!!

 たぶん満2歳になった彼は、決して臆せず立ち去らず、微動だにせず、こちらに注意を集中している。 もう一人前?の、否、いっぱしの雄ジカである。
 
 その間、約30秒くらいか?

 年上の牡鹿に守られた小鹿は、人間には全く感心を示さず、約10メーターばかりチョコチョコと小走りで(画像の)右手に移動して行った、、、。

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 ムム?!

 その間、わずかに1~2分。

 たちまちのうちに、もう一頭の牡鹿も、止っている我々の方を凝視し始めた、、、。

 何とご説明したらよいのか?(この状況を、ご理解いただけるか?) 車の中にいるから良かったけれど、若し、一人で、この時間(午前7時前)、この2頭の鹿に取り囲まれたら怖いものがある。

 なぜかといえば、この時期、鹿の角は成長しきっていて立派にはえ揃っているし、交尾期だから気が荒く、人間といえども攻撃してくることがあるそうな、、。 

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 「これ以上、鹿たちの朝食の邪魔をしてはいけない、、、」

 などと思いつつ、車のエンジンを掛けて移動し始めたとたん、一頭の牡鹿が車の行く手をさえぎらんばかりに、車のフロントガラズ真正面から我々の顔を覗き込むではなりませんか!?!

 間違いなく、ガンとばしに来たのです!!!

 聞いてはいましたが、この時期、間違いなく人間の男性に対し、ガンをとばして来るらしい。

 「雌ジカを取られてはいけない!」という、対抗心があるらしいのですな?!

 馬鹿な!一体全体人間の誰が?雌ジカ相手に性欲を燃やすか? しかし、野生の雄の彼らは、我々人間の男に対し、間違いなく敵愾心を持っている。 そんなこと、今まで信じれなかったけれど、この朝、その証拠を得たのであります。

 いやいや、かなり迫力ありました。

 こうしてあらためて画像を見てみれば、なんと、この鹿、最初の画像には出現していないのでありまして、わざわざ近くからこの現場に馳せ参じた年上(たぶん3歳)の雄鹿なのです。 まぁ、この連中、まだまだ若者の雄でして、もっと屈強な年上の雄ジカに交尾対象の雌ジカを囲われていて、こうして雄鹿ども集まって(寂しく)朝食を採っている最中、我々が邪魔したので癇にさわったのでありましょう、、、。 (鹿兄ちゃんたち、ま、許せよ、、、)

 「・・・?」

 「敵愾心半分?加えて、餌強請り半分かも?・・・」

 と言いますのも、この界隈の鹿は、半分野生でその実、人間に餌をねだること知っている連中なのでありまして、一番始末の悪い軍団でしょう、、、。 

  そうそう、今月に入って、少し落ち着きを見せたものの、只今「シカの交尾期」なのだそうでして、先週はキャンプ宿泊客の若い男性が雄鹿に攻撃され、太ももに怪我をしたそうな、、、。

 聞くところによりますと、この界隈の野生の鹿に「餌やり」の真似事をした後、餌をやらなかったのが原因だそうです。 餌やりの真似事をした男性に対し、餌を強要し、そして角で攻撃してきたらしいのです。

 鹿は鹿で生きていかねばならんのでして、野生の鹿の野性的常識でもって鹿的行動をとっただけの事。 ならば此処は鹿をせめても仕方のないこと。 せいぜい、宮島包ヶ浦に徘徊する野生の鹿とはかかわりを持たず、必ずや越えてはならぬ一線を画しておくこと、そんな教訓を得た一幕。

 これら画像を撮影した『その日』は、早朝から、いろいろ勉強になった「鹿との出会い」でした、、、。

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                      <投稿・トーマス青木>

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