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「神鹿」削減 押し付け合い、、

080421c


 「神鹿」 削減 押し付け合い - 依頼の市は困惑 -

         宮島シカ管理 県が計画断念 ,,,,

  ちなみにカラー画像の添書きには
    「宮島の桟橋前に設けられたシカへの注意を呼びかける市の看板」 と、書き下されている。

 先週末(4月18日金曜日)の中国新聞、一面左上記事の見出しである。

                ?!?!??

 と、とんでもない! ちょっと待ってくれ……

 たまたま「宮島の鹿」を拙ブログのテーマに取り上げようとした矢先の新聞記事が、これであるから驚いた、、、。 そして憤慨した。

 第一に、
 この記事を読んで、まず引っかかるのは「中国新聞社」自体の無責任且ついい加減な姿勢である。 何を以って無責任かというと、「鹿を削減する」という文言そのものの表現的無責任さである。
 削減とは、すなわち人間の手による人為的な「頭数調整」であり、言い換えれば「鹿の屠殺」であるからして、さらに言えば鹿首を絞めて絞め殺すか?毒薬で薬殺するか?首を切り落として斬殺するか?まあ思いつくところを書き並べれば以上のようなむごたらしい殺しを計画的に行うことを広島県や廿日市市や宮島町のあいだでたらい回しして戸惑っている?ということに他ならない。
 一体全体、どこの誰が?鹿を削減すると言うモンゴン(文言)を使用し始めたのであろうか? 広島県や廿日市市の木っ端役人が考えついたのであればある意味納得する。 それは無知蒙昧な木っ端役人の考えるにふさわしい文言かもしれないし、私トーマス青木をしてその程度にしか地方自治体の役人を評価していないからだ。 しかし、若し、「削減」という文言を、中国新聞社の記者が考えついたのであるならば決して許せない。 鹿は、無機的物質ではないのだから「削減」という文言を使うにふさわしい主語ではない。 動詞としての「削減」の主語たるにふさわしい名詞は「物質名詞」であって妥当と考えるから、鹿のような哺乳動物名詞を受ける動詞として「削減」は全く不適格で日本語を知らな過ぎる人物の書いたものであると判断する。(日本語文法怒素人の無手勝流文法論議にて よもや間違っていたら読者諸兄姉よりご教授願います……) 鹿は立派な哺乳動物。 鉱物資源や政府予算と同じ扱いで「カット」したり「削減」したり、勝手に野生動物「鹿」の生命を絶つのは人間の横暴なり。 あれだけ平和や人権を語る中国新聞社の記事ならば、広島県や市が何と表現しようとも、少しは「宮島の神鹿」にも人間的愛情を含んだ記事表現をしてほしいものだ。
 第二に、
 記事に書かれた宮島の鹿を巡る『押付け合い=責任転嫁』の顛末経緯が小児的で馬鹿馬鹿しく、無責任過ぎて不愉快だ。

 鹿の管理をしなければならない広島県が、これを放棄し、「廿日市市に一任した」という。 ノーテンキ丸出し無責任男の藤田県知事及び小悪党的(なぜか「おおわる」はいない)集団の広島県議会議員率いる広島県の体たらく的体質は、おおよそ分ってはいたけれど、これほどに無責任極まりないとは思っても見なかった。 我ながら、あらためて、広島県民であることが恥ずかしい。 さらに広島県の責任逃れの受け皿となった廿日市市は、当然、宮島町に相談を持ちかけたが、宮島島民に的確なる意見を求めても直ぐに出て来るはずがない。 宮島町民には、どうも自主的にものごとを決めていく体質がないように思える。 江戸や明治の時代とは違って、もっと積極的に宮島のことは宮島島民が考え実行するべきだと願ってやまない。
 宮島の将来が危ぶまれる。
 事実、当該問題にかかわりのある宮島の人たちの声を聞いてみるに、「鹿の問題は難しく、適切な鹿の頭数については千差万別十人十色の意見がある」とのこと(拙ブログにて既に述べている)。 つまり、今現在、行政において「鹿の適切な頭数」を割り出されているわけでもなく、まして削除と称して鹿の撲殺が決定しているわけではない。  にもかかわらず、中国新聞記事は、すでに鹿の頭数削減は(お上のご意向にて)決定され、その削減頭数の具体化と数量決定のみ未定にて、(どの窓口がこれを決定し、賭殺を引き受けるか?)たらい回しになっているかのように読み取られても仕方がない?ともいえる、いかにも中国新聞的な珍聞記事である。 <…続く……>

                                         <投稿:トーマス青木>

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 * 社会学的専門用語に「人員削減」という専門用語があったこと思い出した。 これは、(トーマス青木、思うに)「経営学乃至経済学的専門用語」とみなし、その場合の「人員」は、あくまでも経営学的数値のアイテムを表現するものとみなしている。 したがって「鹿の削減」とは異なるもの。 しかし、「鹿の頭数削減」を只単なる『地域経済政策』の政治的政策的数値とみなしているのであれば、声を大にして叫びたい。 6000年も前から宮島に生息している鹿を阻害したり馬鹿にしては(それこそ)神様にしかられる。 だから、鹿の公害を数値として捉えて島民や観光客への損得勘定を定める前に、もっと苦慮して策定しなければならぬ経済学的数値やポリシーなど、確固たる宮島島民自身のアイデンティティー構築の必要性があるはず。 私はそのところを問いたい。 そこを論議したいのです。            

                --------------------------------------------
  以下、中国新聞4月18日日刊記事(一面)抜粋 ―

 世界遺産の宮島(廿日市市)が、シンボルでもあるニホンジカの頭数削減をめぐって揺れ動いている。観光や九月ので怪我をする例もあり、市が、頭数管理の法的権限を持つ広島県に計画づくりを要請したが、県は十七日までに断った。「地元で考える問題」と押し返した格好だ。神鹿(shin-roku)として親しまれている存在だけに関係者からは「誰も矢面に立ちたくない」との本音も聞こえてくる。(竹内宏介)
 市は昨年五月、植生被害やふん害(糞害)も招く鹿の駆除を視野に、「特定鳥獣保護管理計画」に宮島を追加するよう県に要請した。
 県は現地調査をし、全島生息数の四割に当たる二百頭が、厳島神社は表参道商店街を含む市街地にいることを確認。「人が与える餌への依存が強いのが原因」と分析し、駆除主体の管理計画よりも「地元で対策を練るべきだ」と回答した。
 市は戸惑いを隠せない。計画への追加を要請した背景には「県のお墨付きがあれば、削減について地元は観光客の納得を得られやすい」(市幹部)との狙いもあったからだ。
 宮島観光協会によると、観光客がシカに食べ物をとられたり、角でけがをする事例も少なくない。
 浜田敏博事務局長は「大切な観光資源だが、現状はマイナス面も大きい。ただ、適正な頭数といわれると、私には分らない」と率直に話す。
 県自然環境課は、「市が独自条例を作って、シカと人が共生する理念をうたい、削減の具体策を定めるのが望ましい」との見解を示す。だが「主体はあくまで市」との立場は崩さず、シカの削減計画づくりの先行きは不透明になっている。
            (以上、平成20年4月18日金曜日 ・中国新聞一面記事より抜粋)

〔注〕 上記文面中、丸括弧( )内のローマ字表記の文言は「旅遊亭・編集部」にて挿入したもの。

 【新聞紙面カラー写真の文言、以下抜粋】
   ― 鹿に注意! ―
 観光客の皆様、最近鹿に噛まれる事故が多発しています。
 特に乳幼児を連れている方は注意してください。
 鹿は野生動物です
  ・鹿にえさを与えないで下さい。
  ・鹿に近づいたり、触ったり、しないで下さい。
    (抜粋・了…)


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Comment

[368] >刀舟さん・・

コメントありがとうございます。
こちらこそ、ご無沙汰です。
たとえ我が郷里といえども、これだから広島長期滞在?が厭になるのです。全く井戸端会議的?誰も彼も肝心なことは言及せず、責任逃れして通る。何か言おうものなら即刻、村八分にされるか?
だから、気の利いた県民は(挙って既に)県外脱出している?!
だからだから、居残り組み乃至Uターン組(トーマス青木も含む)の誰かが、はっきりと物申して通らなければ、そのうち日本一の文化度貧困県(既にそうなっているかも?)に成り下がってしまいます。
不肖トーマス青木にして村八分も辞せず!(気が付かないのは自分だけで、すでにそうなっているのかも?)
しかし、宮島は特にヤバイ。赤の他人から、宮島を「世界遺産」にしてもらったから、益々ノボセて呆けて何もしないでいる?このまま往くと、10年先の終焉没落が思いやられる「世界遺産・宮島」なのです、、、。

[367] ご無沙汰しております

お怒り、ごもっともだと思います。
それに、押し付け合いも、
端から見るとあまり良いものではないですね・・・

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