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木曽旅情 by Kanji Hamaoka,,,

  「木曽路はすべて山の中」…
 香川県の面積にも匹敵する広大な山林を生活の場とし、日々の暮らしをじっと見守ってくださる御岳の神への畏敬の気持ちを忘れず、江戸~京都の街道の中間点としていくつかの宿場がつくられ、街道文化が育まれてきました。
 夜行バスで広島を出発したのは先週3月28日金曜日。 翌日早朝(29日土曜日)に名古屋に到着。 名古屋から快速便で中津川まで、、、。 ここで1時間余り会議の準備をして、さらに各駅停車に乗って「木曾福島」へ向かいました。
 なにもそうまでしなくても、名古屋から特急列車で1時間30分もあれば木曾福島へ着いてしまうのですが、沿線の風景をジックリ眺めることができました。
 木曾川の両岸には、ヒノキを主体とした山林が広がり、峰の間からまだ白く雪をかぶった乗鞍岳の神々しい姿が見えました。 木曾街道沿いにある南木曽、妻籠や奈良井といった名の知れ渡った宿場以外にも、福島や宮ノ越といった地区にもかっての宿場の雰囲気を残した町並みがまだ残っています。
 一番感銘したことは、そうした地域の素晴らしさをもっと引き出して次の世代に伝えていこうという気風が育ちつつあることでした。
 このたびの会議を主催された地元ユネスコ協会理事長さまの言葉の中に、
 「地元の素晴らしさを地元の人達も気がついてほしい…」
さらに、
 「気がつかないうちに失われてしまうことが怖い…」
 N様の「思い出さがし」に限ったことではないですよね、、、。
 宮島でも、気がつかないうちに失われてしまったもの、あるいは、気がついてもどうにもならなかった町家は、1軒や2軒ではありません。 無理してド派手なイベントをしなくても、ボテボテと厚化粧飾りたてをしなくても、この島(宮島)は『普段着の素顔のまま』で、じゅうぶん人々を引き寄せるだけの魅力を持っていることに(宮島島民及び関係者たちは)気がついてないのでしょうね。
 今、木曽路の人々は、ごく当たり前のことと見過ごしてきたコトやモノを見つめなおしてみようと動き始めております。
 そうした努力を積み重ねている「ヒト」こそ、その地域の一番の財産であると思います。
 雪に閉ざされた冬が終わり、木曽路はこれから花の季節を迎えます。 旅人を暖かく迎えるという街道宿場の心は、今も健在です。

                                    <投稿:濱岡寛次>


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PS: 宮島エコツーリズム協議会会長の濱岡寛次さまより、カフェマガジン旅遊亭に初めてご投稿頂きました。 たいへんありがとうございます。 今後も引き続きカフェマガジン旅遊亭に記事投稿下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
                                        (by 旅遊亭編集部・一同)

Comment

[440] >久美子さま・・

コメントありがとうございます。
どうぞ、ご遠慮なくいらして下さい。
(私もお伺いします・・)

[439] はじめまして

初めて書き込みます。ちょくちょく拝見しております。これからも遊びにきます!

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