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花と日本人;「'08.桜の観察会」(2)

<添付画像>昨年(平成19年)撮影した宮島の「桜の季節」画像を、もう一枚。厳島神社境内入り口付近から、五重塔を見上げる、、、。
                         080327a

 昨日記事「桜の観察会」に、今年(平成20年度)も参加申し込みしましたところ、申し込み受付の旨、「宮島エコツーリズム協議会」の会長濱岡寛次さまからメールを頂戴しました。
 これで何とか間に合いました。
 この企画は人気良く、昨年の参加者は約60名様、たぶん今年はもっと多くなりそうです。 申し上げておきますが、宮島における桜の観察会に先立って「桜にまつわる講義」があます。 講師の桝井先生とご一緒に講義資料作成をしておられる濱岡会長から直々、今年の講義内容の予告編を頂戴しましたので、チョイトご披露しておきたくなり、メール内容掲載のご了解を頂きましたので本日記事に致しました。

          ---------------------------------------
 〔以下、一両日中のメールです…〕

Sent: Wednesday, March 26, 2008 2:34 PM
Subject: 桜の観察会参加ご連絡ありがとうございます

 トーマス青木様
4月13日(日)宮島「桜の観察会」参加ご連絡いただきありがとうございます。
今年は、講師の先生の短期大学入学式を避けて一週間後の観察会にさせて頂きましたので、桜の見頃を過ぎているかもしれませんが、桜にまつわるネタは今年も盛り沢山(?)用意してあります。
濱岡が万葉集にまつわる書物の中から桜と梅の和歌を抜粋した資料も用意しました。
その資料の冒頭の部分を紹介します。
 『花、それは復活への前ぶれとして咲かなければならなかった。 だから、古来より「花」は、何ものかの「端緒(ハナ 事の始まり)」という意味であるといわれてきた。
 花は、「みのり」という目標へ向かっての出発として咲くものと考えられてきた。
その「みのり」は、種子・果実として結実することだけでではなかった。 すべての悲願成就を迎えることをも、その花に求めてきた。
       ・・(途中少々省略)・・
 桜の早く散る年は、作物のみのりが悪く、大雨・ひでり・台風の年になることを、ながい経験から知っていた。
 大和の古社では、今でも鎮花祭(ハナシズメノマツリ)がおこなわれている。 この鎮花祭は、やがて、日本人に花見の風俗を生む。
 花見、それはその年の大雨・ひでり・台風をうらなう行事であり、桜の花の美しく咲き平穏な年であることを祈り願う重要な年中行事であった。・・・・』

                               ……当日をご期待下さい。

   濱岡寛次
                  
                          @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

To: Mr. Hamaoka
Sent: Thursday, March 27, 2008 8:41 AM
Subject: な、なるほど!Re: 桜の観察会参加ご連絡ありがとうございます

 濱岡さま
ご連絡ありがとうございます。
宜しくお願いします。
さて、資料の冒頭部分、「万葉集にまつわる書物」からの抜粋を拝読し、ますます参加する興味がわいてきます。
そして今、昨年のレクチャーのことを思い出しています。レベルは高次元を維持されたまま決して低くならず、さりとて退屈ではなく硬苦しくなかった一時間半の講義内容、、、。時間の経つのを忘れるほどに流麗&ウイットに富んだ桝井先生の講義を思い出します。
また今年も、「日本の美学」に接近できること、楽しくて仕方ありません。
すでにこの一年間、幾度か「濱岡さんにお伝えしている?」はずの私の弱点のひとつは、「この辺りにある」のでして、日本の文化歴史に疎い私にとって、桜に纏わる「日本文化史探訪」には興味津々なものがあるのです。やはり日本の歴史を紐解くに外せないものの最右翼に「万葉集」をはじめとした平安文化があるのですね。
さて、
頂いた資料、旅遊亭記事に致したく思い、ぜひともご了解くださるようお願い申します。
                        
                              トーマス青木

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

From: 濱岡
To: Thomas 様
Sent: Thursday, March 27, 2008 11:09 AM
Subject: どうぞブログにお使い下さい

トーマス青木様
例の書物は「花 万葉集」という本で著者は杉本苑子様・相馬 大様で、写真は浅野喜市様の撮影です。
昭和53年7月22日に京都の㈱光村推古書院から発行されたものです。
梅や桜をはじめなにげなく咲いている野の花など万葉集に取り上げられている花にまつわる和歌が解説されていますが、写真がきれいなことに興味が沸いて8500円を払って買いました。
「だったら、ポジョニの本(黄昏のポジョニ・ウッチャ;トーマス青木・著)をもっと協力すればいいのに・・・」となるのですが、濱岡も30年前はこれくらいまだ馬力があったのですね。
ご参考までに、観察会当日にはこの本を持惨いたします。
明日は、夕方、長野県木曾福島に向けて出発します。
29日に木曾ユネスコ協会の会議で宮島ユネスコ協会の活動状況を説明することになりました。
次にお会いした時に、信濃旅情のお話しが出来たらいいですね。

濱岡寛次


        -----------------------------------------
                          (…以上、引用終り…)

 * まだ書き足りないけれど、チョイト休憩しましょう。1000字過ぎてしまうと、読むのに疲れます。
…翌日へ、続く……>

                                      <投稿:トーマス青木> 

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Comment

[358] >刀舟さん・・

コメントありがとうございます。
お久しぶりです。
お仕事柄、刀舟さんは、さぞかしお忙しいはず!!!
花見なんて、とてもじゃないがやってられませんよね。
いやいや、昼酒飲まずに、夜になったら薄暗くて雰囲気の良いところで一杯やればいいんです。
私も(ウン十年前は)、花見は夜専門でした。
桜の咲いた公園ではなく、通年咲いている夜桜を「それなりの場所」で鑑賞しつつ酒を飲んだものです。
「……?」
「ハイ、このたびの観察会は『和の伝統美』を学ぶためのもの。ゆめゆめ酒飲んで伝統的な花見などに参加するものではありませんぞ!」
このこと、既にご承知ですよね!!
ps:
(またお伺いします…)

[357]

私の桜のイメージは、
?忙しい?です。
ですから、?花見?もほとんどしたことがないですね。
職業柄、仕方ないですが・・・

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