レッツ宮島「桜の鑑賞会」on April Fool's Day?

aa五重塔と桜070402a

<添付画像>:
撮影場所:宮島の五重の塔、付近にて
撮影日時:平成19年4月1日・午前9時30分頃
天 候: 曇天(午後から、小雨ぱらつく・・・)
撮影機材:SONY DSC-F55DX (on 2001) / 3.3 M.picels・・・


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 毎年、桜の花の咲く季節の到来を好ましく思っていない人間が、ここに約1名!いるのです。好ましく思っていない原因とは、たぶん、子供時代に存在するのです。仕方なく連れて行かれた「お花見」の印象は、ほこりと人ごみの中、騒がしい野外に連れ出されお弁当を食べる「一連の行為」は、私にとって大変つらい環境なのでありました。
 さらに、大人になってからのこの季節は、新学期?入学?新入社員?年度始め?等々に加え、その他諸々不愉快な思い出が、この季節に発生しているからです。

 不肖トーマスは、今もってこの季節が嫌いです。


 そんな季節に必ず、さくら、咲く!?・・・

 ですから、桜は見るのも厭な「花」の一つなのです。

 そんな人物にしてこの度、NPO宮島ネットワークのお誘いを受け、「レッツ宮島・桜の観察会」なるもの、参加してしまいました。

 それを知った友人は、私自身の「桜の観察会」への参加決定! どうしても信用してくれないのです。
 
 観察会実施日は、昨日の4月1日(日)・・・

 これ、何と、エイプリルフールの当日ではありませんか! つまり私自身、エイプリルフールに取り込まれてしまったわけです。

 そして事実、参加しました。

 当日午前10時から約2時間余り、鈴峯大学より招かれた桝井秀雄教授のレクチャーを受け、お昼時間となる。昼食前に2種類の「桜もち」を2ヶずつ頂いてから休憩に入る。引き続き午後からも約1時間30分ばかり、桝井先生ご指導の基に宮島に現存する「各種の桜」を観察してまわりました。

 私の目から、パラパラと数十枚の鱗が落ちました。

 全く興味を持たなかった桜の花や樹木。

 桝井先生のお話は、一見軟らかく取っ付き良いけれど優柔不断?さりとて好奇心を掻き立てる魅力的な話題の展開は「お見事」。話し下手を以って常識とする「並の大学教授」にあらず! いつの間にか桝井先生の話術に引き込まれ、こちらは無意識のうちに神経集中しているから不思議です。 且つ、メモを真面目にとりながら、講義をお聴きする羽目になる、、、。 
 その結果、あらためて日本人と桜の関りの深さに驚嘆しました。
 まず、我国の桜の由来は、古き時代に遠くヒマラヤ山麓から伝来したものである事。ソメイヨシノは江戸時代中期に専門職人の知恵と技で発明された、「エドヒガシ」と「オオシマザクラ」の混血種であること。接木以外の方法では繁殖ならず、一代限り! 凡そ、5~60年? かなり短い寿命の樹木であるという。
 さらに、万葉時代の歴史から奈良時代から平安時代に移り変わる律令制貴族社会での「梅と桜」に対する「愛で方」の違い、時代変遷と共に変化する「評価の違い」、等々を経て、鎌倉時代から始まった武家社会に於いては益々、さくらに対する意識深まり、安土桃山時代に頂点を見る。さらに江戸文化花開く中、貴族や武士階級からさらに一般庶民にまで桜をめでる文化広まる事、歴史の経緯を知る。さらにさらに桜に対する日本人の歴史は続く。 明治維新以降から現代に至るまで、上述の桜になぞらえた日本文化史を紐解かれる。

 途中、「桜と桜餅」の食文化の歴史と現代に伝わる事情もお教え頂く。

 終章には、江戸期の書画に残された資料を基に、宮島こそ「桜の名所」であった歴史的事実をご説明される。しかし、比較対照的判断基準として、今の宮島には、桜の名所と称されるほどには「桜の木」の本数と樹木の集中度は、あまりにも少ない。 もって、今後の我々のとるべき判断と基準を示唆されたと考える。

 最初に、目から鱗が落ち、そして今、目から「桜の花びら」溢れ出でそうです・・・
 
 僅か半日をして、桜の木と桜の花に対する認識が変わりました。
 
 そう、もっと「心の目」を見開き、桜の時期には桜を鑑賞しようという心構え、大切なのだ、、、。

                      (投稿:執事のトーマス)


 <・続く・・(投稿済07/04/03付)


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Comment

[6] sakamoto sann,,,

コメントありがとうございます。
今日も午後から天気がよくなったので、性懲りも無くマタマタ宮島に行っていました。
そして、
先ほど帰宅しました。
ご提案の件、了解です。
さっそく応援にお伺いします。

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