ほんもののジープを駆って!

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 先の「宮島ヒメボタル観察会」(6月23日<土>の実施)において、参加者は50数名に及んだことすでに述べた。 夕暮れ時から出発し徒歩にて一路包ヶ浦自然公園内「悠久の杜」観察会会場まで、乳母車2台を含む(幼児を含む)観察会参加者は、ことごとく異なる年代性別を網羅する集団である。 夕刻より、梅雨型小雨振り始めた観察会当日「あの日あの夜あの時」、観察会会場の包ヶ浦自然公園「悠久の杜」の中、街灯などあろうはずのない未舗装の林道をひたすら歩き「ヒメボタル」を探す。 帰路は往路より艱難辛苦を極める強行軍、、、。 車輌通行禁止となっている陸軍道路の真っ暗闇の上り坂を登り、幾つかの峠を越える。 ただひたすら「宮島港ターミナル」の明りを頼りに帰路につく。 

 結果、お一人の落伍者もなく無事予定通りの観察会スケジュールを終了できたこと、今にして想えばラッキーこの上ない。 加えて、50数名さまに及ぶ観察会参加者数は予想をはるかに超える大集団であり、そんな大集団の最後尾をウワッチし落伍者の出ないよう遅れないよう誘導するお役目、すなわちシンガリを任された不肖トーマスと友人N君。 今更ながら宮島に関する「未知の存在」の多さを、再認識したのであります。 

 若し、「宮島ヒメボタル観察会」開催日以前に、徒歩!否、車を利用し、一度でも、観察会ウオーキングコースを事前に知ってさえいれば、あの日あの夜に経験した如くの「神経消耗」はなかった筈、、、。 行けども往けども知らぬ道、まして夜間のウオーキングは、いささか心身ともに堪えた、、、。 無駄な神経消耗、平素使わぬ筋肉疲労し、いささか疲れ果てた・・・

 つまり、宮島港桟橋から包ヶ浦自然公園の奥に位置する「悠久の杜」の又その奥のヒメボタル生息地までの距離と歩行経路及び山林道路その他、予備知識が足りなさ過ぎた、、、。 

 宮島は狭く、けっして「大きくない島」である!と勝手に想像し、知らぬが仏にて最初から舐めて掛かり、たかをくくっていた、、、。 

 何事に於いてしても、油断は大敵なり!

 事前調査をしておくべきだった!

 等々、シンガリを仰せつかった我々2名は、観察会終了の後になって大いに反省す、、、。

 もって、可能な限り早い時点にて、宮島周遊を試みることにした。

 たぶん、宮島島内の外周を一周するは、不可能であろう。 未だに沿岸一周可能な道路はなく、通行止めの道路もあるはず。 たとえ未舗装道路であれ、奥に入れるまで入ってみたい! 立ち入り禁止の「私有地」や、国営林を管理する「広島森林管理署」の立入り禁止地域もあろう。 事前に調査し、できる限り効率よく、かといって欲張らず、幾度かに分けて宮島海岸の沿岸道路を探索したい!

 そのため、友人N君の愛車(冒頭画像表示)を駆動しフェリーに乗せて宮島に渡り、この手の車輌運転に不慣れなインドア派の不肖トーマスは助手席に便乗し、本格的探訪を計画する・・・

 さて、7月上旬の好く晴れた朝、朝一番のフェリーで渡船予定す。 陸上自衛隊御用達の本格派四駆ジープの出番なり。 車齢20年の古強者は「三菱製ジープ」。
 N君の手入れ行き届き未だ健在なり! いよいよ彼のダンディズム精神発揮の時、到来するか!

 なんともありがたいことです。 持つべきものは「良き友」なり!

 宮島のジープ周遊記録、また旅遊亭ブログにてご報告します・・・


 (投稿:執事のトーマス)


<注>:『三菱・ジープ』(ウイキペディア百科事典)の詳細は、こちらからご参照いただけます・・・

            -----------------------------------

 PS:添付の画像のこと、先月6月初旬の頃よく晴れた午後、かの「西の軽井沢」(大袈裟すぎる!?)周回した当日撮影したもの。 まるで陸上自衛隊の視察と見間違われる「準演習的広島県北(西部)の走行」であった。 思ったより車高高く乗り降り難しく、座席横のドアーは皆無にして「幌」のみが頼り、、、。 すっ呆けて乗っていると、いつ何時、車の外に振り落とされるか解ったものではないから緊張する。 加えて、極めつけはクッション悪きこと、この上なく、約1時間走行にして半日近くも車に揺られていた感覚になるから、女子供の好む軟(yawa)な車ではなく、パワーステアリングなくミッションは当然ながらオートマチックではないので、けっして「生半可な乗り物」ではない!・・・

Comment

[159] >岡山の知名度向上委員長さま・・

コメントありがとうございます。

宮島の魅力!?

たぶん、
瀬戸内海に散在するあまたの島々の中、特にあの小さな島「宮島」には、厳島神社という大きなバックグラウンドを優位的背景にして、さらには大きな火災や戦時中の戦災の(一部除いて)被害に遭遇していないないがゆえ、
未だに、、
A)太古から今に伝わる「日本の大自然」と、
B)間違いなく、現在の京都に存在するもの以上に古い、「歴史的文献」の多く存在する、
私にとっての「宮島の魅力」は、以上の2点です。
でもって、
(移動少なくしておとずれる事の出来る身近な場所!という範囲内で・・)
日本民族史の探訪と、日本的自然環境に棲息する「動植物の観察」に、最適な場所なのです。

[158] 宮島

宮島・因島、よく分からない所なんですが、一生のうち1度は行ってみたいなぁと思います。

絶景とかそういうものにほとんど興味がない、紅葉狩りの存在理由が分からない僕をも引き付けるその島は何なのでしょうか・・・

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旧車/三菱/JEEP/ジープ/CJ3B−J10/6人乗/昭

メーカー名三菱(ウイリス)車種名ジープ グレード名CJ3BJ10 スノープラウ付年式昭和35年式 走行距離15693キロ実走?車検有効期限&amp;nbsp; ボディタイプ6人乗 幌型 左ハンドル色黒 修復歴なし整備記録簿昭和53年  10327キロ昭和55年  10402キロ昭和56年  11188キロ

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