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宮島フォト・ウオーキング(晩秋編) by トーマス青木 (2/3)

 20121129b
<添付画像>晩秋のみやじま五重塔;スタート直後の『.12’宮島フォトウオーキング(晩秋編)』
(撮影月日)平成24年11月29日午前8時30分頃
(天 候) 晩秋独特の曇天
(撮影機材)iPhone付設カメラ
(撮影者) トーマス青木

 宮島商店街『みやじま表参道』の、ほゞ東詰めに位置する『インフォ表参道』案内所から出発すると、この画僧の位置(ほゞ町家通り西詰め)まで徒歩で5分とかからない。

 (フォトウオーキング参加者の列に加わり、みやじま五重塔を見上げる……)

 な、なんとフォトグラファーの隊列の中に、今朝私たちよりもっと早起きをされて島根県の浜田市から4時間かけてマイカーを運転し、当地宮島に馳せ参じられた方(前方右のシニア男性)あり。 さっそく親しく懐かしく会話しながら、五重塔撮影ポイント(もう10数うメーター前進か)へ向かう。
 ムム、みなさん其々、ドデカい三脚をご持参なさっっているではないか。
 たしかに、曇天の中の紅葉風景撮影に、スローシャッターは常套手段ではないか。そう、スローシャッターを切るには、大ベテランと雖(いえど)も必ずや三脚が必要なのです。
 「な、なるほど。行き当たりばったりのスナップ写真とはわけが違いますな~」
 それに加えて、みなさん(何故かキャノンが主流だった……)一眼レフカメラに複数本の交換レンズを携帯され、芸術家風写真家として完全武装されているのであります。
 「携帯電話カメラを振り回したら、ご参加のみなさんに迷惑がかかるか?」
 バカにされるのは自分自身であることはとっくに棚に上げ、ご迷惑をかける等と本末転倒且つ勘違いも甚だしい、たいへん厚かましき人物がトーマス青木の本性(実態?)でありまして、そのようなトーマス青木風のいい加減な心構えと、ご参加のみなさんの真面目さ加減を、努々比較してはなりません。
 「ま、『iPhone4S』のレンズも、捨てたものではない。こちとらソレナリに、ぼつぼつやるか……」
 てな、塩梅にて、ひそかに背中に背負ったリュックサックには、小型酸素ボンベ(毎1分1㍑酸素流出にて約2時間30分使用可能)を潜ませて、
 「お昼時間までに60%以内に収まるか?午後帰宅まで、酸素残量25%はキープしておきたい……」等々、まるでサバイバルゲームの予行演習なのであります。
 すなわち、宮島でウオーキングしながら半日過ごすことによって、活動しながらの酸素消費バランスがいかなるものか?実地訓練するために朝早くから宮島に渡ってきたのであります。
 「全てのはじまりは先ず、みやじま五重塔を撮影してからであるぞィ」……
[……?!?]
 (どうしたことか?)
《ここで再び、消音している携帯電話のバイブレーターが振動する》
 さて、どうしたことか。また私の携帯電話にアクセスしている。誰からの電話かわからない。番号非通知だから、面白くない。
 (……続く…第3巻へ) 
            (投稿:トーマス青木)



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ps: オッと、共に撮影会ウオーキングに参加したKG君から昨夜(11月29日)のこと、さっそく秀作画像3作が届いています。小生の投稿(あと一回)終了次第、(KG氏の許可を頂いて)拙ブログ発表します。ご期待下さい。
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宮島フォト・ウオーキング(晩秋編) by トーマス青木 (1/3)

20121129a
<添付画像>:目覚めやらぬ宮島
(撮影月日)平成24年11月29日午前8時頃
(天 候) 曇天
(撮影機材)iPhone4s 付設カメラ
(撮影者) トーマス青木


 本日は曇天なり……

 真冬の夜明けが一番遅くなる今日この頃、
 午前6時30分頃に拙宅前ピックアップ(の約束)にて自宅正門(残念ながら裏門はない)前に出で立つ。 やはり十分に寒いし、未だ夜は明けやらず、すなわち夜明け前の夜は十分に暗い。 そんななか、待つこと約7分、KG君の愛車、静かに到着。(日本国産超高級車だから絶対的にエンジン音が静かなのだ)
 「おまたせ……」
 なんとKG君は午前6時頃、自宅(安佐南区西原)を出発している。
 「いえいえ、遅くなったなんて、待たせたなんて、とんでもない。わざわざこちらを経由して頂いてありがとう!」
 お互いの朝の挨拶もそこそこに、
 「すわ、宮島へ!」
 互いの脳裏の中に描かれるスライド画像は、既に宮島的優良風景にある。

 国道2号線(広島廿日市宮島方面バイパス)にて僅か20分少々。いつもの倍以上の速さで宮島口港駐車場到着。松大汽船フェリー午前7時25分発宮島行きに乗船し約10分。宮島港から徒歩(トーマス青木は酸素ボンベを引っ張りながら、のろのろと?友人KG君は遅く歩調をとること)約8分。宮島表参道(商店街)入り口『info.表参道』に到着した。
 「ざま~みろ!まだ君たちは眠っているか? 朝寝を嗜み仕事を怠け自助努力少なく、乃ち、他力本願的に商売し儲けているか?」
 いつものトーマス青木的ボヤキがはじまる。
 「私は初めて、君たちの目覚める前に宮島に来てやったのに、なんだこりゃ!?!」
 宮島の商店街は、まだ眠っていた。
 「不良どもめ。ボンクラめが。 まだ眠ってやがる」
 言っておくが、ボンクラなのは現島民ではなく、遺伝子的に引き継がれた宮島の歴史が不良的に怠惰なのか……
 いわば、昨年の大事件『3.11』をしりめに相変わらず世界遺産の座布団に胡坐をかきつつ更にはNHKボンクラ大河ドラマ番組『タイラのキヨモリ』ぶ~むに後押しされ、尚且つ、みやじま独特の平穏無事な『太平の夢』をむさぼり続けつつ、今の我が国永田町政治世界と同様に、相も変わらず「決められない日本人堅気の典型的縮図である『此の地』の魔性」にとりつかれた吾輩(トーマス青木)は飽きもせず友人を誘い誘われ、今日もまた宮島に上陸してしまいました。
 (物事を知らないにもほどがある!)
 (何か?)
 (おおよそ商店街は午前10時に開店するのだから、たまたま早起きしたからといって大口叩いちゃいけないよ!)
 (そ、そうか?)
 時勢浮世の出来事の彼是から次第に遠くなっているのはトーマス青木か? はたまた世界遺産宮島か? そんなこんな愚問自答の今日この頃です。

 午前8時前、かくして『インフォ表参道』詰所の入り口前より、携帯電話デジカメのシャッターを押す。
 「さあさあ本日、秋のイヴェント参加の始まりだ……」
 友人KG君と一緒に、恒例の『宮島フォトウオーキング(晩秋編)』に参加しました。
 参加者は15名限定。
 早朝(8時30分)スタート。
 ご指導はこの春の桜ウオーキング同様MU先生、、、。
 最初の撮影ポイントはみやじま五重塔であります。
 さあ、
 宮島表参道商店街を西に向け、フォトウオーキング開始。
 五重塔~(たぶんそれから)モミジ谷公園~あせび通り(を越えて)~大元神社・大元公園まで。
 大元公園内休憩所で昼食。昼食後、三々五々の解散。
 午前11時30分を目途に大元公園に辿り着く、約3時間のウオーキングコースは、超一流の"Photo & Walking Course" なのです。
 しかし、
 歩き始めて5分と経たぬうち、トーマス青木メの携帯電話が鳴りはじめました。
 さあ、ここから重大要件(同じく宮島の島内にて)発生、、、。
 この続きは、明日。
    ……引き続き(第2話にて)お話します。 (トーマス青木)


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ありがとうございます! ;『'12.一箱古本市』を終えて、


 「旅遊亭」のかかわる平成24年度の古本市は、昨日(11月18日)をもって全て終了しました。

 ……して、昨日の結果は?

 102冊(文庫本100冊+単行本2冊)を出品した結果、32冊(文庫本30冊+単行本2冊)を販売しました。

 ま、
 全冊販売は無理としても「50冊売れたら大成功!」と思いました。が、わずかそう簡単に事は運ばない。 でも販売率30%(100冊中30冊)なら、『よし』としましょう。

 内容的には、30円本で出品したものよりも約数10円から数100円で値付けした本から、先に売れていくのです。 なかなかさばけないから30円で値付けして、まさに在庫処理を目的に出品した商品は、やはり売れない。
 「30円で安く売っています!どうぞ買ってください……」といっていたら、
 「値段は関係ないですよ。読みたい本があったら、その時に買うのです……」と、若い男性(お客様)から返答あり。
 一通り旅遊亭出品書籍を眺めたその男性お客様は、結局、何も買わずに平然と立ち去り隣を物色なさる。ここが一箱古本市の良いところです。一店舗で欲しいモノが無ければ隣の店を見てまわる。小さな古本屋さんが一塊(このたび32店舗出店あり)になってお祭りをする。お客さんはお祭りの奮起で衝動買いする? だから『一箱古本市』は良いのです。

 そうなんです。
 やはり値段のもんだいではないのだ。
 その時、買いたくなる商品が『それなりの価格』で売られていたら、それでよいのですなぁ。
 勉強になりました。
 かくして来年から、出品商品の方針を大幅変更することにしました。

 第一は、『少数』出品。
 (本は重いのです。そもそも、酸素ボンベを携行しながらの古本市参加は重労働なのです)

 第二は、『精鋭』出品、すなわち良い本ばかり出品する。
 (良い本とは、読んで頂きたい本、他人様に見せたい蔵書の一部、等々……)

 そして、
 第三に、『高価格』設定。
 (安本安売りは致しません。めずらしい本、希少本?ばかりを出品する)
 しめて、
 少数精鋭にして、高額商品ばかりを出品する。

 以上、
 旅遊亭書籍部の『一箱古本市・参加要領』を定めます。

 「…… ?」

 「はい、乾坤一擲!一冊買って下さればOK、大満足です」

 「…… ? !」

 「全く売れなくても大丈夫。出店するだけで、既に目的達成です……」

 締め括りに一言、
 「ブックスひろしま・一箱古本市事務局のみなさま、今年も大変お世話になりました。ありがとうございます。らいねんもよろしくねがいします……」
 そして、
 「お馴染みの一箱出店オーナーのみなさま、今年もいろいろお世話になりました。ありがとうございます。またらいねんもお会いしましょう……」
         
           (旅遊亭・古書部)

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ブックスひろしま 一箱古本市に参加


 『ブックスひろしま』主宰の一箱古本市に(今日、今から)参加します。

 午前11時より午後4時まで。 開催場所は昨年と同じくカゼル横川中央広場です。

 一箱古本市に参加し始めて今年で4年、参加回数は5回目?か。
 なにしろ本当に一箱ですから出品する書籍数は限られています。今までは、せいぜい40~50冊まででした。どの参加店もせいぜいその程度です。
 だからこのたびは何か変わったことをしたいと思いました。
 それで、何が何でも100冊出品を工夫したのです。
 ハッチャキになって、といっても僅か昨日土曜日半日だけ、いわば学生時代の試験の準備と同じ一夜漬けで段どりした結果、ようやく102冊を準備、出品することになりました。
 さァ~て、
 問題は、何冊売れるか? です。
 全冊売りたい希望を持っていますです。が50冊売れたらオンノジ(大満足・完勝)です。
 はっきりいって、売上金額は問題にしていません。
 そして、
 一番大切な問題は、他の出品者さんの商品(古本)から、掘り出し物を見つけて買って帰ることです。

 さてさて、
 どうなることか? どうなったって楽しみです。

 10時30分、現地横川に集合です。

 ぼつぼつ用意していってきます。 (販売結果その他諸々の戦況報告は、明朝いたしますです……)

 「一箱古本市@フレスタモールカジル横川」店主さん紹介! 詳しくはこちらから、、、


   (旅遊亭・編集部)


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晩秋黄昏の弥山;(シリーズ「宮島大鳥居100景」)

20121115a
<画像>:晩秋たそがれの弥山、帰路JRフェリー船上にて、、
(撮影月日)平成24年11月15日(火曜日)
(撮影時間)午後5時5分頃


 JR西広島駅より(昨日平成24年11月15日)午前11時前だったか、な、なんと珍しくもこの時間の乗客は超満員。いつものように直ちに座席確保し読書しながら……、なんて不可能にて、立ったままの状態で23分間経過、宮島口駅に到着する。すると、乗客のほぼ全員が宮島口駅で下車したから驚いた。 続いて、宮島口港から宮島港フェリーは正月並み?に超満員状態ではありませんか。
 「な、なるほど、日帰りの宮島紅葉(もみじ)狩り目的だな」
 と勝手に想像する。

         20121116d(厳島神社入り口付近)

 けれども紅葉(こうよう)はもう少し先か、

「たぶん11月末から12月初めにかけて、であろうか……」等々、

 あれこれ思い描きながら、昼前に宮島に入った。



                        そして、
 本日はひとまず、大元神社まで足を延ばす。

  20121116xa(大元神社風景―1)


     20121116xb(大元神社風景―2)


        20121116xc
 (な、なヌ? 聞いてはいたが、厳島神社よりも『大元神社』のほうが歴史的には古い……)


   20121116b
 (大元公園付近、国民宿舎『みやじま杜の宿』正面玄関まえあたり)

          20121116c
  (ここまで来る団体ツアー客は、ほとんどいないのだ……)

 すなわち紅葉加減の下見を済ませ(未だ20%の紅葉具合にてたぶん11月月末が見ごろと思います)、午後2時から4時過ぎまでNPO法人宮島ネットワーク月例会出席する。インフォ表参道にてNPO仲間と歓談。たちまち間に30~45分間経過し、あわててインフォを出たのは4時45分頃だったか?

 な、なんと!商店街を通り過ぎて海辺の通りに出たら、たいへん良い天気になっているではありませんか。
 朝から気温の上がらない時雨模様は、11月中旬と雖も既に12月並みの冬型曇天。夕刻になって「わずかに太陽が顔を出し始めたのか」と思ったらすでに黄昏時ではありませんか。やたら元気な冬の太陽を背に、ただひたすら宮島港に向かう。
ロビーに到着。
フェリー乗船。
出航したのは、午後4時55分過ぎだった。
 ギリギリその時、西の空に沈みゆく(画像右画面のさらに右方向だったか)本日の太陽を拝めたのは、ごくわずかな時間だった。この時、気温は摂氏7度。すでに12月中旬の外気温はめっぽう冷たく、フェリーの進むにつれて海風が吹き荒ぶ。思わずコートの襟を立てだが船室に入らず、真面目に?「iPhoneカメラ」のシャッターを切った。
 久しぶりの弥山及び宮島大鳥居撮影に、確かな『手ごたえ』を感じた。
 こうしてあらためて視れば、すでに太陽は没していて、弥山上空には(感じていたほど)光線対比少なく色彩の表現不十分にて、直接的な太陽光線の照射がほとんど感じられない。

 「……?」

 「は、はい。やはり駄作ですね……」

 でもでも、すでに白っぽいけれども、朱色の宮島大鳥居をご確認くださった読者さまにおかれましては、多大なる敬意を表したく存じます。
 ありがとうございます。
 つきましては、
 以下、
  ブログ乱金愚バァ~を「ひと押し(クリック)!」して下さいますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
(旅遊亭編集部)


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<追記>
*『大元神社』情報。≒【menamomi-net】は こちらから
**『広島県の文化財』 - 厳島神社摂社大元神社本殿、
 以下広島教育ホットラインより抜粋……
【解説】
戦国時代,大永3年(1523)造営。屋根が異例の長板葺で,中世の絵巻物には見られるが,他に類例を見ない日本唯一の「六枚重三段葺」の建物である。本殿内陣にある玉殿(ぎょくでん)には嘉吉3年(1443)の墨書があり,現在の社殿より古い。また,社殿の彫刻の一部も現在の社殿以前の建物からの再利用と考えられている。
大元神社は本社の厳島神社より古い鎮座と伝えられている。

広島100年史特別展見学?(広島郷土資料館へ、、)

20121113b
<画像>広島郷土資料館正面入口にて
(撮影月日)平成24年11月12日午前11時頃
(天 候) 秋晴れの快晴
(撮影機材)iPhone
(撮影者) トーマス青木


 先週から行きたくて行きたくて仕方なかった『広島郷土資料館』へ行ったのは昨日のこと(2012.11.12 Mon.)、いざ、2度目の訪館に先駆けて『特別展・広島の路面電車100年』の看板を記念撮影する。

   20121113a(広島郷土郷土資料館前)

 ところが、だ。
 いかにも訪問者が居なさすぎる。
 「ま、特別展と云うけれど、広島郷土資料館の特別展を月曜日の朝っぱらから訪問する心豊かな暇人は自分以外に存在しないのか?ま、居たとしても、その人の数はたかが知れているのだ……」等々、さらに、
 「ひょとすると、本日月曜bの午前中この時間に於いてして入館者は自分ひとりかも?……」等々、
 一刻も早く入館したいと思いながら、ポケットから出した100円玉一つ(大人一人、当館の入場料です)を固く握りしめ入り口の前に立ても何故か、ドア(自動ドア)は開かない。
 「ウム?どうしたことか?!」と、狸か狐の化かしに包まれた気分にて、暫し入り口ドアーのガラス越しに内部ロビーを見渡せど、灯りなく真っ暗で、あまりにも人の気配がなさすぎる。
 「……?…」
 明治時代の広島市内の写真画像が観たくて観たくて堪らなくなり、朝っパラから自宅を出る。一目散に広島市南区宇品御幸町(当館の所在地)を目指しつつ公共の乗り物(市内路面電車であるぞ)に揺られつつ、広島の街並み風景今昔と路面電車との、写真画角空間のバランスをあれこれ空想しながら、まっしぐらにココに辿り着いた。けれどもドアが開かない。
 それが切っ掛けになって、ようやく我に返る。

 閉まっているドアの右手に目をやると、
 『休館日:毎週月曜日』と、明記されているではありませんか。
 そうそう、
 当館は、否、当館に限り、月曜日が休館日だったのです。
 なぜ「当館に限り…」と云うか?その理由は、
 広島市のこの手の施設、すなわち公民館や体育館(例:良く訪れるBigWaveプール施設等)はたまた図書館の休館日は火曜日のはず。いや、ひょっとすると最近訪れていない図書館は月曜日だったかも?(どちらかにしてほしいなあ~)
 てな按配で、
 ものの見事に、路面電車の行きかう明治時代や大正昭和の、レトロ写真画像は観れませんでした。
 「……!」
 「そう、そうかもしれません、いよいよ老人的ボケが入ったのかも……」
 私の場合、こんな勘違いやワスレモノは若かりし頃から多々あったわけで、別に気にしてはいないのでありますが、あらためて出向かなければならない『二度手間』により、その失った時間は取り返しがつきません。
 
 それがしかし、二度手間ではなくなったのです。
 つまり、
 休館日に出向いたおかげで『良いこと』がありました。
 以下、そのお話です。

 帰路、路面電車(宇品港発~比治山下経由~広島駅行き)に乗り、久々に比治山下沿線にて紅葉寸前の比治山と京橋川を眺めながらJR広島駅に向かいました。
 ボンヤリ見ていた車窓に流れる風景は(実は)若かりし頃に生活空間の真っ只中にあって慣れ親しんでいたものです。懐かしくて懐かしくて堪らなくなり気が付けば、路面電車電停『比治山下』で下車したのです。
 もちろん徒歩にて(酸素ボンベを背負って)、右手に比治山を見上げ、左手に京橋川を見やりながらトコトコと、無意識にJR広島駅に向けて前進する。左手の川面から照り映えてくるソフトタッチな秋の日差しを受けながら、ようやく段原大畑町へたどり着く。猿猴川(えんこうがわ)にかかる大正橋(たいしょうばし)を面前から右手に見渡しつつ、的場(まとば)の電停まで歩いたのです。的場から電車に乗ろうと思ったのですが、良く考えれば(いや、考えなくてもここまで来れば)このままJR広島駅迄歩いて行っても10分間程度、電車に乗ってもほぼ同じで電車を待っている間に広島駅に着いてしまう(普通に元気な人の場合、ですが)のです。
 「ならば歩こうぜ!」と、重大な決断を下す。
 おもむろに酸素ボンベ内の酸素残量を計算しながら(バンべの酸素を吸い吸い)徒歩にて猿猴橋まで遡上し、猿猴橋西詰から東に渡り、広島駅前広場まで時々再々立ち止まりながらトボトボと前進する。東区の路面電車沿線に沿って、かわりゆく街並みの佇まいを眺めつつあれこれ思い出に耽りつつ約45分間、
 「昔懐かしい場所を歩いたのだ!」
 何故か、その一点に誇りと自信をもったのであります。
 それが昨日の収穫です。
 いよいよJR広島駅に辿り着いた頃、
 「もう帰ろうぞィ、敢えて昼食は自宅に帰っていただこう」
などといつになく拘りをもって(そのじつ、酸素残存量との兼ね合いもあって)、JR山陽本線下り列車時刻を探ったところ、ちょうど良いあんばい(塩梅)に、すぐさま発車する下り電車が1番ホームに着いている。あわてずさわがず落ち着いて乗車し、西広島駅に経由にて自宅に午後1時頃ようやく辿り着きました。(全行程4時間弱…)
 広島郷土資料館『休館のおかげ』で、帰路はウオーキングをエンジョイしました。
 今(私にとって)、酸素を使いながら(補給しながら)、つまり酸素不足にならないよう配慮しながら)体を動かす事は健康に過ごすために必要不可欠なものとなりました。
 その意味で、
 まず第一に、『有意義なウオーキング』を実行。健康管理に直結し、
 第二に、元々この地は生まれ故郷にて、幼少の折を過ごした『比治山下沿線』を見学。
 結果として、なんとも懐かしい思い出に浸ることができました。

 「ありがとう!広島郷土資料館よ。今月中に(特別展の電車写真を観に)また(出向いて)いくけんのぉ~」(正調広島弁です)
      (投稿:トーマス青木)


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 <追記> トーマス青木の場合、入場料100円は無料です。すなわち入館の際、身体障害者手帳と原爆手帳の何れかを提示すれば無料になるのです。しかしながら、赤字財政的広島市に対して小さな応援を思いつき、僅か100円されど100円を、広島市に支払いたく思うのです。
 広島近郊にお住いの読者のみなさまには是非一度、当資料館をご訪問下さい……

広島の路面電車100年(広島市郷土資料館特別展)

20121108a
<添付画像>:ひろでん市内電車車内広告より……
(撮影年月日)平成24年11月7日
(撮影場所)広島電鉄市電宮島線
(撮影機材)iPhone


所要あって広島市佐伯区役所に出向いたのは昨日平成24年11月7日午後のこと。西広島市電駅より『ヒロデン宮島線』(昔は宮島行き郊外線と言っていた?)に乗車。 佐伯区役所前まで所要時間は約20分間、往復とも市電を利用した。
 帰路のこと、進行方向右手運転席付近に座席を確保するため、2両連結車両の前に向かう。その位置は、運転士さんの所作を観察できてあたかも自分が運転している気分になって、進行方向の電車路線風景の流れが観察できる。 「それが楽しみで市電に乗る」と言っても過言ではないほどに、私の『指定席』はたまた一番大好きな座席である。 運悪く、既に宮島方面から乗車されていたご高齢の紳士により占拠されていた。(画像右下の腕時計の主)いたしかたなく、そのすぐ隣に座った。
 ふと、運転席背後の仕切りに目をやる。(どうってことない、まさに添付画像中央です)
 と、何と!
 拙ブログの前回前々回記事にて誹謗中傷?めったやたらに罵詈雑言!?言葉の暴力で切り刻んだ『広島郷土資料館』の特別企画展ポスターが張り出されているではありませんか。
 「これは捨て置けないぞ!」とばかり、いつもの撮影機材「iPhone」携帯電話の優秀なレンズをポスターに向け数枚シャッターを切ったうちの一枚をご紹介しました。

 見れば、

 ・特別展 広島の路面電車100年

 ・開催期間:10月20日~12月16日

 ・開催場所: 『広島市郷土資料館』
 ……ときた。

 オォ~! これこれ、
 うれしいねェ~

 昔の広島市内の記録画像が、市内電車の発展にともなう広島街中の100年の歴史?!のあれこれを観れるのだからうれしくてたまりません。 
 「そうだろうそうだろう、市電の発展と共に明治維新以降の近代広島市は発展してきたのだろうよ……」
 特別展を観る以前からなんだか妙に納得できるのです。
 原爆で破壊される以前の広島の「まちなか」に住んでいた人々が、「まち」の発展とともに歩む「立ち居振る舞い」を切取って、描く。
 現在に至った『古き道標』とか歴史折々の『広島風な佇まい』を映し出されているような、そんな展示をやってほしいと願っていたのであります。

  さぁ~ 居てもたってもたまらなくなりました。

 今週末までに是非一度、見学に行ってきます。

 (投稿:トーマス青木)


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広島市郷土資料館のこと - 連載(第3回・最終回)

 「中身が無いぜ、無さ過ぎる。こんなボンクラ資料館に用事はない、二度と来るものか!」
 と、
 無音の『捨てゼリフ』をつぶやきつつ、イザ、館を後にしようと思いきや、お一人で資料館の入館受付を担っておられるうら若き女子職員度に敬意を表したく、恥ずかしきことに身体障害者手帳提示により無料入館した吾輩は、このまま無賃見学の後に素手(てぶら)で帰りたくなく、あてもなく全くお客のいない小さな売店を物色する。みやげ物として平成15年に広島市が発刊した『近代の「兵食」と宇品陸軍糧秣支廠』というタイトルの書籍を購入。 女子職員殿には間違いなくお喜び頂けたに違いない。と自己満足する。

       20121012cc(書籍:近代の「兵食」と宇品陸軍糧秣支廠)
 * これは広島市の刊行物です。広島の郷土史を語る上で立派な一冊です。通読しつつ真面目に感想文を書いてみたくなりました。あらためて(短い)記事にします。

 「うむ!これだ、知りたいことが(とりあえず)書いてある(だろう)。資料館で観たかった(みたくても展示されていないからみれなかった)資料写真がある。これには旧日本陸軍の歴史の片鱗が書かれているか!?」
 と、大喜びして持ち帰り、その日のうちに通読した。
 素晴らしい資料集だ。
 いろいろ分った。
 すなわち、この赤レンガ造りのレトロハウスは、明治30年から昭和20年までの現役時代は旧日本帝国陸軍軍人の『食』をまかなった昔のお役所址にて、正式名称こと『宇品陸軍糧秣支廠』(うじなりくぐんりょうまつししょう)なのだ。原爆ドーム(現在世界文化遺産登録構築物となっている)に優るとも劣らない、広島に現存する歴史建造物なのだ。 
 さて、しかし、
 「なぜ?原爆投下以前(すなわち昭和20年以前)の広島の歴史を隠そうとするか?」と吾輩(エセ男爵)は無性に腹立たしくなった。
 何故か、
 この広島市資料館には江戸後期より明治大正時代から昭和時代にかけて活躍した人々の汗と油の入り混じった、人と文化の匂いが立ち込めてくる、そんな躍動感の溢れる郷土の歴史があるはずなのに、それらは肌に感じられず、心に響かず脳裏に映らず、何も見えてこない。
 これではまずい。
 郷里広島の、語り伝えるべき古き良きものが、まるで何も無い。
 昭和20年8月以前の、活き活きとしていた(はずの)広島郷土史は、平和都市ヒロシマの名のもとに、わけのわからぬ大義のもとに、その歴史が消し去られようとしていることを直感します。
 そう、我々普通の日本人が、普通の歴史の事実を普通に語り、書き留めておかねばならないのだ。と痛烈に思います。 明治以降から昭和の敗戦までの『いわゆる近代日本史』において、我々日本人の庶民の文化と普通の歴史は永遠に埋没し、本来の普通の『日本の歴史』から消し去られ、人々の記憶から忘れられてしまうに違いありません。 

 そうだ! 思い出した。
 たしか広島城の展示場には江戸後期の浅野家と明治維新の時代に関連した昔の写真画像や絵画及び文章などの郷土資料展示があったはず。 あらためて、今年中に、広島城へ出向いてみたくなりました。 

  (投稿:エセ男爵/トーマス青木)


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ps: そうそう、広島市郷土資料館の一角に「小さな図書館」があります。貸し出しはしていないけれど、閲覧は可能です。 思い出しました。 また行きたくなり(この図書館の蔵書を閲覧したくなり)ました。 どうやら全国の「郷土史資料」をメインに収集されているようです。 「二度と行く価値がない資料館だ!」と思っていたのですが思い直して、必ずまた、近々の内に訪館します。

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