スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

気分は?!『嗚呼夏休み』

集中豪雨の後、ようやく本格的な梅雨明けになったらしい。
なんだか四半世紀前のヒットソングを思い出した。
あの、ちゅーぶの「ああなつやすみ」を、、、
おおよそ四半世紀前(25年)にヒットした?否、20年前か?
      
   

なにはともあれ、
例年と比較して、今年の夏は体調が宜しい。
例えば、
昨年は、
ちょうどこの頃、夏風を引いて微熱が出て、苦しんでいた。
そしてまだ煙草を吸っていた。(いったん禁煙したものの止め切れなかった)
一昨年は、
気分は元気だったけれども、暑さが堪えた。
そしてガンガンタバコ吸っていたから、ちょいと坂道を登ったりすると、滅法息切れがして死にそうなくらい苦しかった。
おお、ヤッパそうなんだ!
思い出しました。
そういえば、今年の2月中旬から禁煙中したまま、あれから一本も吸っていないのだ。
体調良く感じるのは、単純だ。
つまり、この半年ものあいだ、タバコを吸わないせいかもしれない、、、。
 (トーマス青木)

   
      *人気ブログランキング参加中!
                     人気blogランキングへ
スポンサーサイト

古本屋の「旅遊亭」;開店ひと月め?…

 ご承知、旅遊亭が古本屋を始めたのは先月のこと、6月の15日でした。 今日は7月15日ですから、丁度1ヶ月経過したのです。
 うっとうしい梅雨の天気が「うっとうしい……」と感じないほどに(気分は)忙しく、三文オペラ風ドタバタ喜劇の1ヶ月でした。 何が忙しいか?それは、手元の書籍を『あまぞんに登録する作業』が忙しい。何しろ『新本』ではなくて、世界にたったの一冊しかない『古本』ですから、いちいち「書籍の状態」を述べ紹介しなくてはならんのです。これをないがしろにしてはいけません。今は少し慣れたけれども最初(6月中旬)は、どういう風に本の紹介をするのか、わけが分からなかった。そして昨日現在、はれて?!『212冊の書籍登録』を済ませたのです。(どうやら1000冊より多いか少ないかが、一つも目安のようです)
 「……?」
 「いやいや、おかげさまで取引成立はちょうど10件。買って頂いた本の冊数は14冊でした」
 「……?」
 「はい、売り上げですか?あまり申し上げたくないのですが、しいて言えば『東京から広島辺りまでの新幹線片道代金』程度でしょうか……」
 「…!…!?」
 「いえいえ、どんなに間違っても、グリーン料金ではありません」
 まあ、アマチュアであまぞんどっとこむ関連で古本を売っている人の平均的収入を少し上回っている程度か?と、勝手に思いつつ自己満足し、喜んでいます。とはいえ、手元に置いておきたかった「手放したくない本」から続々売れて行って、かなりさみしい思いをしているのも本音です。
 とはいえ、そもそもイザという時には「何も財産を残さないで『黄昏の彼方』へ出立しよう!」という性根からスタートしたこと。自分が良いと思った本を『他人(ヒト)さま』にも良いと思って頂いたのですから光栄の至りであります。 

 てなことで以下の通り、
 A. まずは、ご注文頂いた日付、
 B. 書籍のタイトルと印象など、ご紹介します。
 そして来月は? こんな作業できないくらい、注文が来れば嬉しいです。

A.6月22日
B.【幸之助論―「経営の神様」松下幸之助の物語】
 3年前?に購入。ざっと一通り(たぶん斜めに)読んだだけの美しい本でした。値段付けが安すぎた。
幸之助論―「経営の神様」松下幸之助の物語幸之助論―「経営の神様」松下幸之助の物語
(2008/04/03)
ジョン P.コッター

商品詳細を見る

A. 6月27日
B.【新バルナック型ライカのすべて】
 購入して、かれこれ15年以上も経つ。ハンガリー滞在時代に中古カメラ蒐集に凝っていた頃の参考書の一つです。そのうち書評を書いてブログ発表しようと思っていた矢先、売れてしまいました。そして今、ますます貴重本でプレミアム価格が付いているほどの一冊です。ほんとうは手放してはいけないんですよ。そんなこと言ってたら古本屋はできませんねぇ…… (ボヤきです)
新バルナック型ライカのすべて (クラシックカメラ選書)新バルナック型ライカのすべて (クラシックカメラ選書)
(1998/03)
中村 信一

商品詳細を見る

A.6月29日
B.【カラマーゾフの兄弟 (光文社古典新訳文庫)】(1巻~5巻まで、全巻5冊)
 3年前になりますけれども、旅遊亭ブログに「読書感想文」を投稿している、例の『あの本』です。これも売れちゃいました。 きっちりと1回だけ通読した「きれいな本」でした。ついうっかり「書き込みした箇所を明示すること」を忘れ、そのまま発送してしまいましたがお客様はご承知。ありがたくもコメントを頂いた中に書き込みあったことのご指摘を受けました。にもかかわらず、評価は5星を頂戴しました。感謝です!
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)
(2006/09/07)
ドストエフスキー

商品詳細を見る

A.7月5日
B.【わたしが海外生活で見つけたもの―女性100人の海外体験】
 そう、この本を買って頂いたのです。ほんとうにびっくりしました。びっくりした理由の気になる読者は、もう一度辛口書評記事をご参照ください。(こちらから入れます)
わたしが海外生活で見つけたもの―女性100人の海外体験わたしが海外生活で見つけたもの―女性100人の海外体験
(2004/05)
主婦の友インフォス情報社「海外留学」プロジェクト

商品詳細を見る

A.7月7日
B.【坂の上の雲(2)】
 文庫本の1~2巻(2冊)だけ、あまぞんに登録していました。何故か2巻だけ、売れてしまいました。そういえば、3巻から以降は一体どこにあるか?自宅には置いていないようで、たぶんバリ島にあると思います。
坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)
(1999/01)
司馬 遼太郎

商品詳細を見る

A.7月8日
B.【深呼吸の必要】
 実はこの一冊だけ、商売のためにわざわざ「仕入れてきた商品」なのでして、仕入れた当日にあまぞんに登録し、(たぶん)その翌日に売れてしまった。 美しい装丁の本で、いかにも誌心を掻き立てるロマンティックな雰囲気の『詩集』でして、「売れるまでボツボツ、すこしずつ読んでみようか?」と思っていたら何のその、直ぐに売れちゃいました。
深呼吸の必要深呼吸の必要
(1984/03/20)
長田 弘

商品詳細を見る

A.7月9日
B.【ホームページ担当者が知らないと困るHTMLの仕組みとWeb技術の常識】
 これこそ手元に置いていなければならぬ本! それなりの価格で売れました。おもしろいです。旅遊亭の付けていた価格よりももっと安い価格があるにもかかわらず、我が社にご注文を下さるなんて、ありがたき幸せです。新しい本なら、全国津々浦々どこの書店で購入しても同じことですけれど、商品の見えないヴァーチャルショップにて、イザ古本購入となると、その購入先決定要因たるや、私のような物販のド素人にはその決定理由など皆目見当が付きません。なにはともあれ旅遊亭でお買い上げ頂き、たいへんありがとうございます。
ホームページ担当者が知らないと困るHTMLの仕組みとWeb技術の常識ホームページ担当者が知らないと困るHTMLの仕組みとWeb技術の常識
(2007/03)
H2O Space.

商品詳細を見る

A.7月12日
B.【Webデザインの基本ルール-プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック (Design Lab+ 1-3)】
 これも早かった。 ほとんど読んでいない(デザインを見ただけ)、私どもの「ちから(実力)」では、箸にも棒にもかからない雲の上の人が読んでようやく面白い!?そんな一冊でした。 気分は上述とほぼ同じです。 ここにあったら宝の持ち腐れ!早々と買って頂いて良かった。
Webデザインの基本ルール-プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック (Design Lab+ 1-3)Webデザインの基本ルール-プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック (Design Lab+ 1-3)
(2009/03/27)
デザインラボ編集部

商品詳細を見る

A.7月12日
B.【ぼくらの鉱石ラジオ】
 ずいぶん前に(2~3年前)、ふとしたことからアマチュア無線の資格をとった(但し3級)。その時に無線機を買ったのですが(今でも手元にある)、同時に、なんだか昔ながらの真空管ラジオを作ってみたくなって何度かその筋のお店に立ち寄ったのですが、やはり手ここに合わない。そこで昔作った鉱石ラジオが懐かしくなり、今更鉱石ラ字をを作るつもりはないが、そのつもりになって購入したのがこの一冊。ほとんど記事(文字)はなく、ページをめくれば美しい?昔ながらの鉱石ラジオの画像が載っている。蔵書として一生持っているつもりで「蔵書サイン」を期しているにもかかわらず、ご購入頂きました。
ぼくらの鉱石ラジオぼくらの鉱石ラジオ
(1997/09)
小林 健二

商品詳細を見る

A.7月12日
B.【色々な色―Colors of nature】
 これもほとんどページを捲っていない「美しい本」でした。数日前、手元から飛んで行きました。 
色々な色―Colors of nature色々な色―Colors of nature
(1996/12)
ネイチャー・プロ編集室

商品詳細を見る


 以上、 この1ヶ月の「古本ビジネス」の総括です。
 「……?」
 「そうです。まとめはこれが初めての最後にします」……っちゃって、こちとら面倒でやってられないし、記事読むほうも辛いですよね……
 〆て、
 ほんとうにお客様は良い本を御存じです。 この14冊がなくなった以降のビジネスはどうなるか? 良い本から出て行けば『くだらない本』ばかり残ってしまう。売れない本ばかりになってしまったら、2ヶ月目は注文が無くなるかも?
 そこでカフェ&マガジン旅遊亭の読者諸兄姉にお願いです!
 旅遊亭の古本や(こちらから入れます)で本を買って下さい。 

 (旅遊亭の古本係)

     *人気ブログランキング参加中!
                   人気blogランキングへ

総括、参院選、、

20100714zx
<添付画像>「産経新聞朝刊『主張』(2010/7/13)より」
(撮影年月日)平成22年7月13日午後9時45分
(撮影場所) 自宅書斎
(天 候)  狂ったような梅雨末期的豪雨の最中


 先の日曜日朝(7月11日)、「今から参院選の投票に行く!……」等と、景気よく否、元気よく投稿したものだから引っ込みがつかなくなった。

 「言い得て妙なり!」と、

 毎度の如く「産経新聞の社説」すなわち産経新聞流にいえば『主張』欄(コラム)に於いてして1670数文字の記述がある。 このコラムには、ぴったり!「私自身の言いたいこと」が明記されている。

 したがって昨夜、「記事の切取り」を実行。

 そして今朝、ブログ記事として掲載する。(旅遊亭編集部)

        *人気ブログランキング参加中!
                    人気blogランキングへ

 ------- <以下、平成22年7月13日産経新聞『主張』より切抜き> ---------

主 張

   菅首相の責任

 やはり総選挙で信を問え

 問題は政権担当能力の欠如


 菅直人首相は参院選大敗にこめられた有権者のメッセージを正しく認識しているのだろうか。きわめて疑問である。
 首相は12日未明、自らの続投を表明したのに続き、枝野幸男幹事長にも続投を指示した。執行部人事や落選した閣僚の補充を含む内閣人事も9月の党代表戦まで先送りするという。これは大敗の責任を曖昧〈アイマイ〉にする開き直りである。
 首相が直視すべきは、有権者が民主党の政権担当能力に大きな疑問を抱き、「退場勧告」を行ったことではないか。民主党が主導する政権に対し、これ以上の迷走と失政は許さないというのが国民の意思といえる。
 野党の自民党などからは、衆院選解散・総選挙を求める意見が出ている。鳩山由紀夫首相が退陣した祭にも、解散・総選挙で国民の判断を仰ぐ選択肢があった。
 それをしないまま、民主党政権は鳩山氏から菅首相に首を挿げ替えた。今回は菅首相が自ら進退を決断すべき事態である。それができないなら、民主党はやはり衆院選で政権の続投の是非を問い直すのが筋である。
 参院選は政権選択選挙ではないが、そのときの民意が示されることで、政権がたびたび交代する事態を招いている。

  [曖昧化は党の体質]
 例えば平成10年参院選では、所得税の恒久減税をめぐる発言を二転三転させた橋本龍太郎首相(当時)が自民党の獲得議席を44に減らし、責任をとって退陣した。
 菅首相は大敗の原因について、消費税増税を唐突に持ち出した説明不足は認めたものの、「改めてスタートラインに立った」と自らの責任論をかわした。枝野幹事長に対して「職責を全うしてほしい」と続投を求めたのは、執行部だけに責任を転嫁しにくかったからではないのか。党内には幹事長辞任論が残っており、きわめて不透明な決着といえる。
 首相は、政治と金の問題を生じさせた鳩山前首相や小沢一郎前幹事長の政治的・道徳的責任を不問にした。責任の所在を明確にしない民主党の体質がある。
 不思議なのは、落選した千葉景子法相を9月まで続投させるとしたことだ。
 仙石由人官房長官は「行政の継続性の観点から、続けていただくのが望ましい」と説明している。落選した人物をそのまま起用することが果して民意に合致していると言えるだろうか。
 民主党の政権担当能力への疑問は、鳩山前内閣時代の迷走に留まらない。参院選での消費税増税をめぐる菅首相の姿勢に表れたことも大きい。消費税の全体像や使途を十分に説明することのないまま「10%」の税率に言及したほか、低所得者対策の還付制度をめぐり「腰だめ」の所得水準を口にしたことなどだ。
米軍普天間飛行場の移設問題では、辺野古移設に向けた日米合意を受け継ぐとしているが、沖縄側の強い反発で実現困難な状況は変っておらず、日米同盟の空洞化を放置したままといえる。

  [試される野党共闘]
 改選第一党になった自民党、第三勢力として活躍したみんなの党は、民主党の過半数阻止という目標を達成した。
 今後は衆参両院に「ねじれ」が生じた状態を生かし、どのようにして政治の方向性を是正していくかが課題となる。
 最初の試金石は、参院議長人事をめぐる野党共闘を構築できるかどうかだ。みんなの党の渡辺喜美代表は、次期参院議長は野党側から選出すべきだと主張し、自民党なども検討に入っている。
参院議長は参院第1会派から出すのが慣例とされる。だが、民主党出身の江田五月議長は通常国会で首相問責決議案の採決を見送るなどした。
 こうした事情から、渡辺代表は「前代未聞の国会運営をした江田議長には代わってもらわねばならない」と批判している。議長あるいは議院運営委員長のポストを野党側が確保し、主導権を握れるかどうかがきわめて重要だ。
 野党共闘をまとめていく上で、とりわけ自民党の力量が問われている。
 自民党は選挙区で民主党を圧倒したものの、比例代表では民主党になお水をあけられている。今回は自民党が国民に評価されたというよりも、民主党への失望感が大きかった部分がある。
政権復帰に向けて、国益や国民の利益を守ろうという「保守の存在意義」が試される。〈2010.7.13〉


   -------------- <……以上、切り抜き終り> ----------------

     *人気ブログランキング参加中!
                   人気blogランキングへ

朝のコーヒータイムを済ませたら、、

 今朝は降りしきる雨音で目が覚めました。 昨夜から大雨が続き、目が覚めても大雨が降っているのですなぁ。

 雨音を聴きながら、朝一番の行事「コーヒータイム」のはじまりです。 おおよそ30分乃至45分かかります。

 さて当地、今日は午後からますます雨が強くなるとの事。 ちょいと早めに参院選の投票に行っておいた方が良いかも?

 そういえば、真面目に選挙に行き始めたのはごく最近の出来事? 今から自分の歴史をさかのぼること10年前からか、それまでは行かなかったなぁ~… 
 特に、サラリーマン時代(今から25年前)は、国レベルの政治なんて「バカバカしい」と思っていた時期が続いた。 なぜならば、当時の自分の考え方は「企業が国家」だった。 つまり、自分が勤めている企業が自分の国であり、国家である自分の所属企業に忠誠を尽くしていた。 潰れないであろう自分の所属する大企業を国家に見立てて丁度宜しかった。
 そんな企業を中途退職してから25年が経つ。
 長い!
 もう、ふた昔(一昔は10年前?)前の出来事だ。 おおむかしだ。 とっくに国を捨てて、つまり、所属企業無しの状態で一人で活動してきた。 当時の私は脱藩者、つまり坂本竜馬並みに「国を捨てた一介の浪人」だった。 日本が窮屈だったから外国に旅立った。 外国生活は快適だった。 その後ごく最近まで、ほとんど海外生活を続けてきた。 わりあい日本国内に居続けるようになってから、かれこれ6年経つ。 でもってこの6年間、選挙のある度に真面目に選挙に行っている。
 そういえば、昔は全国区があったのを思い出した。 東京都知事石原慎太郎氏も、その昔参議員選挙の全国区で立候補し、ダントツトップ当選だった。 今、全国区が無くなり、比例区になった。が、意味合いが違う。全国区は純粋に「ヒトを選んで」投票できた。 今、あらためて全国区が復活してほしい。 日本全国津々浦々の何処を見渡しても良質の政治家が(ほとんど)いなくなった昨今、当地H県H市に於いてしてもボンクラ政治家しか立候補していない。 さりとて、選挙に行っても行かなくても大勢に影響はないと思ってはいけないと自ら肝に銘じている。 さぁ、コーヒーも飲み終えたことだし、ぼつぼつ選挙に行ってみるか。
 降りしきる雨の中、歩くのはおもしろくない。 ならば歩いて5~6分かかる投票所まで今から車に乗って(自宅駐車場まで約15秒、車の運転時間約45秒、投票会場の駐車時間約30秒?懸けて)真面目に選挙に行ってきます。(トーマス青木)


     *人気ブログランキング参加中!
                     人気blogランキングへ

紹介メルマガ;ガリヴァーの森[第78号]

 先週に次いでメルマガ「ガリヴァーの森」をご紹介します。 岡目八目と、駆け込み寺です。 岡目八目の筆者と私トーマス青木は、たぶん年齢的に非常に近いのではないかと思うけれど、5割は同じ話題に興味を持ち、その他半分は全く違う。 ここまではよしとして、問題は、興味を持った同じテーマに関して、おおよそ7割のテーマについては考え方や結論が全く違うのです。 あまりにも肌が違い過ぎて、お会いすると凡そ大変な事になるから、お会いしない方が良いと思う。 、、、それだけに(たぶん)棲んでいる世界の違う人種同士だからだから文章を拝読していて面白い。が、時に無性に腹も立つ。 しかしこの度「消費税」問題につてはほぼ、意見一致です。

 駆け込み寺のこと、今週の記事はたいへん面白いです、、、。

 (トーマス青木)

    *人気ブログランキング参加中!
                  人気blogランキングへ
    -------------------------------------
以下、めるまがのコピペ、、、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ガリヴァーの森      第78号 (2010/7/8)
                  総合出版 リトル・ガリヴァー社
       http://www.l-gulliver.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆◇Contents◇◆
==================================================

●社長・富樫庸よりご挨拶
●市源小次郎の岡目八目
●Web連載 更新のお知らせ ―(省略)
●駆け込み寺 (78)
●今週のおすすめ 新刊案内 ―(省略)
●編集後記 ― (省略)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ 社長・富樫庸よりご挨拶 ◇◆
------------------------------------------------------------------

こんにちは、社長の富樫です。
ことばの暴力とか、差別というものが世の中には蔓延している。反語として「やさしいことば」という言い方をするが、その定義なるものは難しいものだ。加賀乙彦のエッセイにフランス語の「スープル」ということばを紹介している。この意味は、「しなやか」「柔軟な」となるが、人生についての箴言として、自分の抱いた夢や希望に向かってスープルでありたい。
スープルな生き方。なんかいい感じではないですか。加賀氏の著書は「不幸な国の幸福論」より。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ 市源小次郎の岡目八目 ◇◆
------------------------------------------------------------------

 マスコミの節操のなさに、ほとほと呆れ果てた。
 岡田監督を巡る報道のことだ。サッカー音痴の大先輩が、岡田監督を応援するためだけにテレビ観戦したと言うぐらいのものだ。
 大会前の練習試合に全敗したときには、こぞってバッシングしたくせに、ちょっと勝つと名監督と持ち上げる。岡田監督は連投に否定的なようだが、その理由の一つに、こういうマスコミの態度にあるのではないだろうか。
 その昔、三原脩は、「アマは和して勝ち、プロは勝って和す」と言ったが、今回の日本チームは、「サッカーは和したチームが勝つ」を証明した。それは、試合内容はもちろん、帰国後のインタヴューで、口々に「このチームでもう少し試合がしたかった」と言っていたこと、そして、PKを外した駒野選手を庇いこそすれ、誰も非難がましいことの一言も言わなかったことで明らかだ。
 チームが和した背景には、昨年11月、香港で行われたアジア杯予選の後、宿舎から無断で抜けだし、マカオに出かけていた主力クラスの4人を、他のメンバーの納得ずくで、追放しなかったことがあるようだ。
 ドイツ大会のときには、アジア予選のシンガポール戦を控えた合宿中に、8選手が無断外出し(そのうち7人がキャバクラで大騒ぎしていた)、全員がジーコ監督から代表メンバーを外されている。
 規則に反したものを、他のメンバーの納得ずくでチームに残すなどという芸当は、日本人監督にしかできない。
 日本チームが目指すのは、日本人の特性を生かしたプレーのはずだ。そもそも、ワールドカップ史上、外人監督が率いるチームが優勝したことはない。今回出場した16チームには12人の外人監督がいたが、ベスト8に進出したのはガーナとパラグアイだけだ。
 岡田さんに次もやってもらいたいと思うのは私だけだろうか。
 サッカーはこれぐらいにして、節操のなさと言えば、やはり民主党。
 消費税では、とうとう還付という話まで持ち出してきた。
 一度取ったものを還付する制度にすると、領収書を集めて還付金を詐取する奴がでるし、還付を受けられる人に買ってもらうという輩もでる。
 子ども手当てで8千万円要求されたり、生活保護を受けるために日本に在留している中国人がいたりするのは、ことごとさように政府の仕組みが不完全だからだ。頭でっかちが考える制度にろくなものはない。
 消費税など生活必需品を免除にすればことはすむ。
 私のような貧乏人は、どっちみち物は買わないのだから。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ 駆け込み寺 (78) ◇◆
------------------------------------------------------------------

 相も変わらず、盗用・盗作の記事が絶えない。作家として動機やきっかけがなんであれ、それをやればおしまいという意識がないのだろうか。トータルでプロ意識の欠如。プロとは何者なのかであるが、これは相撲の例でも、どの世界のプロでもいえることだ。プロの自覚がない人はどこにでもいるが、自分勝手にやりたい主義の人はプロの路を選ぶべきではない。
 他方、薬物汚染が話題になったとき、現役のプロも元プロもいろいろと染まっていた。これもまた意識の欠落であるが、プロのばあい問題は、ピークがあれば、低迷があり、さらには引退というのがある。その実力の上下や凋落を、自分で受け止めていかねばならない。それが、精神的プレッシャーになったり、弱みになる。さらにそれにつけ込むやからもいるのだ。 生涯プロみたいな例はそれほど多くないが、作家は自己申告で引退を口にしないかぎり、生涯現役扱いされる。ほかにもあるのだろうが、これはご本人にとって負担なのか、名誉なことなのか、よく分からない。
 わたしはある予見というか偏見を抱く。一例を挙げると、俳優の世界。歳取って味を出す役者もいるし、若いのに頑張っている役者もいる。が、中途半端に歳を食って、その醜態をさらす役者は嫌いである。潮時ということばがあるとおり、画面から身を引くタイミングというものがあろう。
 あるとき、見ない顔の役者が通販ガイドの番組に出ていた。かつての栄華はどこに。でなきゃいいのに、とわたしは思った。昔のままの記憶でいい。
 ともかく、プロを名乗るということにおいては、その自覚もそうだし、責任と義務を負わされている。プロに恥じないという表現があるように、恥じないかたちを示してもらいたい。それを自ら壊し、羞恥をさらすのはあまりにひどい。

▼関連サイト「四天王寺小説道場」
http://blogs.yahoo.co.jp/tontoniboy


   ----------------------------------------

 一言!物書き稼業のこと、プロとアマの違い。云々……
 いやはや、なんとも含蓄のある「今週号の駆け込み寺」記事かいな。
 プロとはなんたるちあか?
 引退の時、云々?
 たいへん厳しい文言の羅列です。
 さて、耳が痛いのは「ダレ」か? 何を隠そう「トーマス青木だけ」です!!!
 そのこころは?
そうなんです、、、
 なんだって人の事など構っていられない。
 自分の事だけで精一杯?
 自分の「健康と相談しながら」はたまた「寿命を削りながら」モノ書いてる。だから、ほんとうはブログ書く暇ないのだが。そんなトーマス青木の昨今です。

    *人気ブログランキング参加中!
                  人気blogランキングへ

分割掲載です;「草枕談義」(2’)

 エビの紅白縞模様は「染め抜く!」のだそうな。 こういう表現がたまらないのでして、ついつい長い記事になってしまうのです。
 なのでして、
 でもって、どうも最後の一行まで目を通して頂いた形跡なく、否!気配なく、つまり前回記事(こちらから入れます)が長い?から「そうういうこと」になるのでして、本日思い余って「記事2分割」し再度後半部分を掲載することにしました。

 以下、草枕談義にて、漱石的食と食の色彩感覚について、トーマス青木が再認識的に学んだもの、そのくだりを切り取りました。読者諸兄姉におかれましては時間許す限り、ご精読願いたい、、、。

    -----------------------------------------------
 岩波ワイド版草枕より、49p(5行目~最後まで)
 「遅くなりました」と膳を据える。 朝飯の言訳も何にも言わぬ。 焼肴に青いものをあしらって、椀の蓋をとれば早蕨の中に、紅白に染め抜かれた、海老を沈ませてある。 ああ好い色だと思って、椀の中を眺めていた。
 「御嫌いか」と下女が聞く。
 「いいや、今に食う」といったが実際食うのは惜しい気がした。 ターナーが或る晩餐の席で、皿に盛るサラドを見詰めながら、涼しい色だ、これがわしの用いる色だと傍らの人に話したという逸話をある書物読んだことがあるが、この海老と蕨の色をちょっとターナーに見せてやりたい。 一体西洋の食物で色のいいものは一つもない。 あればサラドと赤大根位なものだ。滋養の点からいったらどうか知らんが、画家からみると頗る発展せん料理である。 そこへ行くと日本の献立は、吸物でも、口取でも、刺身でも物綺麗に出来る。会席膳を前へ置いて、一箸も着けずに、眺めたまま帰っても、目の保養からいえば、御茶屋へ上がった甲斐は充分ある。
 (以上、引用終り…)

 ps: それにしても大した色彩感覚である。 さわらびの中に? なになに!? エビを?『紅白に染め抜き』沈ませている! ……なんちゃって、ほんとうに大した表現だ。 別段染め抜かなくても茹で上げればエビは元来紅白なのだが…… 漱石は、ほんとうにおもろい。<…続く……>

   (トーマス青木)


      *人気ブログランキング参加中!
                    人気blogランキングへ

「草枕」談義(2)

 流石、天才夏目漱石の成せる技か。
  恐れ入った!
   参った!
 と、
 草枕を読み進めれば、夏目漱石の非凡な才能に納得させられる散文表現が多くある。
 今から先何度も繰り返して読むつもりであるが、まずは初回読み終えて日の浅い昨今、十分に興奮が冷めやらぬ間に、何やら書きとめておいた方がよさそうだ。 数年経ったら、また違った感覚になり、「恐れ入らない」かもしれないし、「参らない」かもしれないので、この際(数回に分けて)、拙「旅遊亭ブログ」に書き記しておきたい。
 先ずは『食』のこと。
 草を枕にするほどに屈託ないはずの旅先で、自らの食について、都会にいて日常の生活をこなしている時よりも漱石的見栄を張り、且つ切る。 だから、驚く。 読者の、この驚きの連続が草枕のくさまくらたるゆえん(所以)だろう。
 以下、草枕から引用、
 >会席膳を前へ置いて、一箸も着けずに、眺めたまま帰っても、目の保養からいえば、御茶屋へ上がった甲斐は充分ある。……
 (引用ここまで、、)
 いやいや恐れ入った!
 和食の「見せる美しさ」を、すでにこの頃、充分に理解できている夏目漱石なのであります。 小説の中とはいえ、朝食の膳が運ばれたのは正午だから、空腹を前提とする。にもかかわらず、画家という設定の「この小説の主人公」は、食することよりも先ずは和食の盛り付けられた膳の美しさに目をとられているから非凡であり、ここからすでに非日常的なのであって、これぞ『草枕的世界観』なのだろう。 加えて、これまた「御茶屋にあがった」という例え話ではあるけれど、膳の料理を食し楽しむために上がった御茶屋にもかかわらず、若し『一箸も着けずに、眺めたまま帰っても』、漱石としては(御茶屋に上がる)お金を支払う価値がある。と、はっきり「非日常的価値観」を述べている。 綺麗で美味しい料理を「食さずに眺めるだけ」でも既にその価値ありと言い切る漱石が存在する。 今日二十一世紀的動画益塵報道にて、やたらB級料理を喰らいまくる番組多く(この際、自戒も含め)、あらためて食の美学とはなんたるちあ?と、問いつつ草枕のこのくだりは、「三流TV制作者」に読ませたい。 これは当(まさ)に、草枕の中の(ストーリー展開がなさそうで若干の物語あり)物語が始まったばかりの頃、漱石扮する小説中の主人公の若き画家が逗留する宿場で、(何度も突っ張る場面があるが)まず最初にツッパり、一人心の中で(気分的?精神的な)見栄を切っている場面なのだ。 既に草枕通読された諸兄姉、彼のくだりをご存知の方も、今一度(以下切取の)「草枕」の文面をご確認下されば幸いです。<…続く…

        (トーマス青木)


    *人気ブログランキング参加中!
                  人気blogランキングへ

「草枕」を読み終えて、、、

 『朝から格闘だ。夏目漱石の草枕と、目下のところ格闘中だ。いやなに、恥ずかしながら、未だかつて「草枕」を読んでいない。云々……』というセリフから始まったブログ記事を書いたのは、先週木曜日(7月1日)の早朝でした。 確かにあの日はいつもより早起きし、6時過ぎから取り組んで11時頃まで、約5時間かけて夏目漱石の草枕を通読しました。 ある程度の時間をかけ、まとまった文章を集中的に読み通したのは久しぶり。 かくして、かなり気合の入った午前中を過ごしたのです。
 すでにお話ししている通り、7月1日は『夏目漱石を読む会』すなわち毎月一度第一木曜日午後1時半から始まる『木曜会』(読書会)の今月の宿題が『草枕』だったので、先ずは草枕を読んでおかないと会に出席する大前提が出来上がらない。 と云う事は、仮病かあるいは特別な用事でも作って(捏造して)木曜会をサボらなければ具合が悪くなる。 たかが、この程度の宿題をやっていないからと云って読書会をサボるのは、子供が仮病を使って学校を休むより以上に?(日本国総理鳩ポッポじゃあるまいし)子供の考よることよりもレベルの低いこと。 いいトシ(年齢)して、ガキでも恥ずかしいようなたわいもない理由で、そしてこんな些細な事で、つまらぬ仮病を使って会合をサボっていたら、今後、生きていく資格がなくなるのではないか?等々大袈裟に、あれこれ考えていたのは「木曜会」の前日6月30日の就寝前だった。 覚悟して眠りに就き、翌朝は、ハタと早起き。 上述の通り頑張って『草枕』(岩波文庫ワイド版・176pp)を読み終えたのであります。 先にお話ししました通り、恥ずかしながらこのたび初めて『草枕』を読んだのであります。 では、他の会員は如何か? 木曜会の構成メンバーとは平均年齢七十歳の博学才女(元才媛)は全員が元文学少女にて、少なからず女学校時代にこのあたりの日本文学の基礎の基礎はお済ませの方々ばかりです。 しかししかし、読書会で出てきたお言葉の第一声が、「あらためてこの度、再読して良かった!」と、、、。 つまり、若い頃に読んだ感覚と、あらためて歳を経て読んだ感覚と、明らかに違いがあって「若かりし時よりも、この度の方がより深く読み込むことができた……」等々の感想が出て来ました。
 そして私の場合、、、
 想像していた以上に、あまりにも難しい読み物でした。 まぁ、せいぜい『坊っちゃん』の筋書きに「紀行文的な自然描写」が添えられて、ゆるゆると読み進めていけば平易に通読できるしろものかと思っていたら大間違いだった、と云う「くだり」は先日お話ししたとおり。
  (以下、草枕の本分引用……)
 山を登りながら、こう考えた。
 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
 住みにくさが高じると、安い所へ引っ越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生まれて、画が出来る。
  (……以上、引用終り)
 草枕のはじめにおかれている「上述のセンテンス」は、余りにも有名です。 初めて草枕を読んだ私にも、上述のセンテンスはどこかで聞いたことがある。
 この草枕を書いた当時(『草枕』は『新小説』の明治39年9月号に発表された。『新小説』は春陽堂が出していた明治大正期の代表的な文芸誌である)の夏目漱石にとっては、いとも簡単?とは言わないまでも、いとも日常の出来事「あさめし前」なる気分乃至心得にて「書き始めた」センテンスだったに違いなく、アリとあらゆる場面に漢文的要素の歴史文化文芸の知識鏤められ、日本的要素の俳句(時に和歌)は二の句を挙げずに突いて出ており一体全体漱石自身が作った作品か友人の正岡子規のものかはたまた高浜虚子か芭蕉か一茶か、読み手にとっては分別が付かなくなる?わけが分らなくなるくらいに、しかし書いている本人夏目漱石にとっては豊富な古今東西の名言名詩名句のパーツを使いこなせる。 例え話にて西洋の詩歌、はたまた比喩表現にて西洋絵画(ミレーのオフェリヤの面影…)の蘊蓄が出て来るから、当然ながら英文も出て来る。完璧なまでに和漢混載完成度の高い天才的な頭脳を持っていた夏目漱石の片鱗を、この草枕のわずか数ページを読み進めただけで、窺えるのであります。
 「モノを書くとは、こういう事だ!」と、
 当時(明治後期)流行り始めた平易な文章による平易な読み物に対し反駁した漱石が、自ら鉄槌を下さんばかりに書き進めたのが「草枕的文章」なのかもしれない。 ま、漱石作品を前期と後期に分ければ、「坊っちゃん作品」にみられる前期特有の『勢いのよさ』はもちろん、「吾輩は猫である作品」的典型とも思われる「漱石風知識教養の乱用と見せびらかし?」が草枕にもふんだんに盛り込まれているから、いたるところで立ち往生且つ辟易大往生する。
 草枕の「ものがたり」は、「とある画家」がスケッチ旅行?のために「とある温泉場」を訪れ、長逗留する。長逗留中に出会った人物との人情のやり取りが、この草枕のテーマか? 『人情』を解明究明していくことが小説草枕の背骨となっているらしい。 でもって、『人情という言葉の定義』がしっかり固まっていないと、(もともと筋書き等重んじない漱石の書き方からして)この小説がどの方向に向かっているか、何を言わんとしているのか、ぼやぼやしていると全く理解できなくなる。また、押し並べて考えれば、大上段に「人情」を哲学的に分解し解明しようとする『草枕・この小説』は、何てことはない。それは小説の中の女主人公「那美さん」に照らしあわせて、ただ単に漱石好みの女性像を描いただけの事であるか。 そう、女主人公那美さんの、あの明治の時代に楚々として、時には男以上におとこまさりで、さりとて女性の持つ色香は漂わせつつ若い画家(漱石をさす?!)に人情と非人情の見え隠れする『あれこれ』風情を、(なみさんが)指南するのである。複数の漱石作品の中に複数出て来る女性像のなか、私は、草枕の「那美さん」が一番好きです。 こういう一見したところ悪女、その実、人生真面目に生きていて、だから、難しく観えたり想えたりするひとがいい。
 そのほか、とりとめもない感想として、まずは(初めて草枕を読んだのでありますが)「草枕を、この年齢になってみて、あらためて読んで良かった!」と、思います。 どうやら、漱石の文章表現力の鋭さに出会えました。 近代日本文学?否、「書き言葉としての日本語の(数ある)手本」の『中核にあるもの』が「漱石文学」である。との、本質の「端っこ」に触れることが出来たような気がします。<…続く……>

            (トーマス青木)


      *人気ブログランキング参加中!
                     人気blogランキングへ

Little Gulliver 「駆け込み寺」(書籍の印税の話)

 昨夜、『リトルガリヴァー社』から定期便メール届く。(平成22年7月2日起稿)
 定期便だからさほど気にしないけれど、特に昨日のメールは意識して開いていない。というのも、私の連載小説『黄昏のポジョニ・ウッチャ』が一回分(2週間?)飛ばしになるからだ。何故か?それは、原稿が追いつかなかっただけのこと。野暮用が忙し過ぎて『執筆できなかった?』だけのこと。
 あ、そうそう、、、 大切なこと、忘れていた。
 印税アレコレの続きの話が出ているのを忘れていた。
  開いた。
    読んだ。
 読んだけれど、何がなんだかさっぱりわからない。 この印税の話、何度聞いても理解できない。のですが(約束していましたから)、以下、切り取り掲載しておきます。

         (トーマス青木)

* 過日掲載関連記事は、こちらから入れます。 

    *人気ブログランキング参加中!
                  人気blogランキングへ

    ---------------------------------------------------

<以下、定期刊行物「ガリバーめーる」より、転載>

+ガリヴァーの森      第77号 (2010/7/1)
                  総合出版 リトル・ガリヴァー社
       http://www.l-gulliver.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ◆◇ 駆け込み寺 (77) ◇◆
------------------------------------------------------------------
 「印税」の計算という目的のソフトがある。取次からの斡旋だが、数百万と聞いた。とても手が出せない代物である。

 出版社が手に入るデータでは、アナログ的である。前回の続きを先に書くと、返本が重なり、注文が重なりしていくうちに、出版社在庫が少なくなる。そこで、返ってきた書籍をリメークして出荷ということもある。そのために、カバーとか帯等の予備を用意し、「新刊」に仕立てるわけであるが、これがまたまた返本で返ってくる。その数が積み上がると、「出荷数」よりも返本数が上になり、「マイナス」が表示される。理屈的にはあり得ないのだが、表示はマイナスだ。死に体の本が行ったり来たりである。このあたりになると返本率が90%台で、送り続けていると、なんや返本のために送るのだ、と錯覚してしまう。取次からは、タイムリーに売れ行き状況を知りたいと思い、たびたび担当者に探りを入れる。
 じつは、著者側からクレームがあり、もっと売れているのに出版社は嘘をついていると譲らないのだと伝えた。すると、「POSチェックでいきますか」と耳慣れないことばが入った。
P OSとは、書店で販売するときに、販売リーダーとしてPOSを通る。これで売上げ記録が更新されるわけだ。仕組みはそうだが、これと取次のデータ管理とつながっているとすれば、書店の売れ行きがリアルタイムで取次に流れることになる。書店の管理が徹底されてきた証拠だろうか。
 さて、そのPOSについて、担当者がいうには、発売から90日、入荷冊数に対して何冊POSを通ったかで、販売率が出るというのだ。
 おそらく委託契約期間とこの90日は関係しているのであろう。それ以降の入荷・返本は別計算かも知れぬ。
 ともかく、90日時点で販売率ができる。
 たとえば、A100という書籍の販売率が5%というと、1000冊委託で50冊売れたという数字なる。もし、500冊売れているなら、率は50%になる。90日以降、書店の棚在庫が少なくなることもあり、利率はどんどん下がるのが普通だが、販売サイクルの長い書籍はまれに、利率アップというケースもある。
 ともかく、確定的な「印税」を出すためのデータが出ないので、仕切りの時点での推計として印税額を推理する。データの累積では、POSではないが、書店での棚在庫かPOSを通ったものなのかが判別できない。仮に500冊という数字が出たなら、その何割かはまだ、「棚にあるだけ」と見て良いと言われた。よって、印税対象は300~400冊で仕切るのが妥当な線。アバウトだなと思うなかれ。個々の書店のリアルな情報までは把握できないのだ。

▼関連サイト「四天王寺小説道場」
http://blogs.yahoo.co.jp/tontoniboy

草枕、かろうじて読了!

 昨日のこと、
 >そして今朝、実は未だかつて読んだことのない漱石の草枕を読んでいる。 思った以上に長い小説で(岩波文庫ワイド版にて176ページ)、先月6月上旬から読み始めて未だ45ページまでしか進んでいない。……(昨日7月1日投稿文章より、、)

 上述、読了しました!!!

 ちょっと久しぶりに、気合が入りました。

 そう、今から外出しますので、詳しくはまたあらためて報告します。(トーマス青木)


    *人気ブログランキング参加中!
                  人気blogランキングへ

いま、まだ、くさまくら……

 朝から格闘だ。 夏目漱石の草枕と、目下のところ格闘中だ。
 いやなに、恥ずかしながら、未だかつて「草枕」を読んでいない。
 そういえば二年前の事、ほとんど同じようなセリフ吐いた。
 「恥ずかしながら私は、いいとしこいていまだにドストエフスキーの『カラマゾフの兄弟』を読んでいないのです……」
と、大阪のとある会合に講師として招かれ、演壇で喋っていた時のことだ。 聴衆一同大笑いになった。 「何故にああまでバカ受けと云うか大笑いになったのか?」と、講演の終わった後に聴衆の一人にお聞きしたところ、なんと、「トーマス青木さんが、まだ一度もドストエフスキーを読んでいないとおっしゃったのは、聞いていた人のたぶん全員が、冗談だと思われた、だから大笑いになったのです」と、、、 こちらこそ、「まさか?私が本気でコンフェス(confess)<白状>したのに信じて頂けないとは!……」驚いた。
 そして今朝、実は未だかつて読んだことのない漱石の草枕を読んでいる。 思った以上に長い小説で(岩波文庫ワイド版にて176ページ)、先月6月上旬から読み始めて未だ45ページまでしか進んでいない。 かれこれ一ヶ月も経つと云うのに、未だ25%強しか読み進めていないからいささか慌てている。 なぜ慌てるか?と云うと、今日の午後1時30分から「漱石を読む会」すなわち『木曜会』開催され、今月のテーマが「くさまくら」だからなのです。 つまり、この一ヶ月間でくさまくらを読破しておかねばならなかったのですが、未だに一度も読破していないから往生しているのです。 つまり、一か月がかりの宿題をやっていない。 「草枕」が、読めなかった。 6月は、それなりに忙しかったから、草枕を読む時間がなかった。 というより、読む時間あっても、読まなかった? 正解です。 試験前日の『一夜漬け』スタイルならぬ、これは『ひと朝漬け』ですな。
 ともあれ、あと五時間で読めるか? 読破は無理としても、どこまで読めるか? ただいま格闘中なり…… ブログ書く暇があったら読み進めねばならんのです。 必ずや、事後報告!します。(投稿時間:平成22年7月1日午前6時30分丁度)<続く……(続編記事[7月5日掲載]は、こちらから入れます)>
 <トーマス青木>

     *人気ブログランキング参加中!
                  人気blogランキングへ

 | HOME | 

profile

トーマス青木

Author:トーマス青木
カフェ&マガジン「旅遊亭」に集うゲストの皆様を、おもてなし致します。


月別アーカイブ


RK Check!

最近のコメント





最近のトラックバック



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


宮島情報

Miyajima Information

『社団法人宮島観光協会』
『廿日市市観光協会』
「宮島の宿・ご案内」
「酒と器 久保田」
「伊都岐」
「ぎゃらりい宮郷」

miyajima-kikugawa logo
「ゲストハウス 菊がわ」



『宮島グランドホテル有もと』


miyajima-makoto logo
『宮島ホテルまこと』


ブログ内検索


RSSフィード


最近の記事

blogranking Logo 60
一日一回のクリックを!
ランキングアップの応援お願いします!


Category


with@blog banner gr.
(全日本?流随筆RK情報)



090619az
願いますぞい!一押しを・・


E-mail


Direct Comment,, ご意見ご連絡などお寄せ下さい・・

名前:
メール:
件名:
本文:


Links


このブログをリンクに追加する

Hotel Info.

執事のトーマス!お勧めの宿は?

HotelClub - ディスカウントホテル予約


Recommending,,


骨董・茶道具の買取、販売の古美術やかた


The Remainds of the Day
映画「日の名残り」
Mr. Ishiguroを世に出した「名作」The Remainds of the Day,,, 日本人にして、ここまでに香り高き英国の「情緒」と「情景」を描ききれた小説を原作とし「映像化」した名画、、、。

></a></td><td style=

「ディナーラッシュ」
有名イタリアンレストランで起きた一夜の出来事。開店から閉店迄の時間と空間。従業員・お客・オーナー。それぞれの立場で繰り広げられる人間模様、スピード感溢れる描写

Getz/Gilberto

Gets&Gilberto
ジャズとボッサノバの融合開始、いかにも素朴です。


amazon market






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。