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潮干狩り at 厳島神社大鳥居

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<添付画像>:干潮時の厳島神社大鳥居 
(撮影日時) 平成21年4月25日土曜日午後3時30分頃
(天 候) 雨上りの曇天


 ゴールデンウイークを迎えた広島県南部の天候は良くなく、真夜中(4月24日)から降り続いた大雨、明け方には小降りとなり、正午頃一旦日差しも見えつつ降ったり止んだりの一日だった。

 大切な雑用!あって、午後から宮島に渡る。

 何と、フェリーボート上から見渡す宮島弥山の樹木は若草芽生えつつ寝観音様のお美しいこと! なにしろ一段と、この雨で空気中の埃が洗い流されて「透明度」が増したのだ!
 そして久しぶりに「大鳥居100景」≒鳥居を撮影したくなる。 てなことで、大鳥居の観える場所まで海岸通をぶらぶら歩く。

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 な、何と!目一杯潮が引いているではないか、、、。

   ・・ざっと見渡したところ、おおよそ2~300人、干潟に座り込んで動かない。 遠目に観ると砂糖に群がるアリコの如く、まさしく貝堀中、老若男女挙ってアサリを掘っているのだ・・・
 この時期宮島界隈は大潮!
 「この連休前半は、潮干狩りに絶好です!」
 「本当はライセンスがないと、潮干狩りで貝掘って、宮島の外に持ち出すことなんかできんのんよぉ~」と、誰かが言っていたような、、、
いろいろやかましい宮島の漁業協同組合ですけれど、此処は大目に見て下さっているようで、何故は?大鳥居周辺での観光客の潮干狩りは、咎められんようです。
 そう、
 ゴールデンウイークは潮干狩に、宮島へ来んさいやぁ~・・・ <投稿・旅遊亭編集部>

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記念館の設計は・・ ;司馬遼太郎記念館・訪問記(5)

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<添付画像>:司馬遼太郎記念館入口通路
(撮影日時) 平成21年2月中旬の早い午後
(天 候) 曇時々晴れ めっぽう寒かった・・


 たいへん遅くなったけれども、書きかけの記事を季節はずれになって書き殴った、、、。

 
 つまり、本日の記事は、
        司馬遼太郎記念館の訪問記なのだ。



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 弓形に、ゆるやかに湾曲した記念館は、福田邸(司馬遼太郎先生の本名)の庭、雑木林を約一分ほど歩いた直ぐ裏庭にある。

    
 記念館入口に通じる湾曲遊歩道にも、今や(もとから?)司馬先生のシンボル『菜の花』の花瓶オンパレード、のどかな早春の日差しを浴びている。 


 ガラス越しに、なにやら小動物の気配がする。 この御仁は、ただの野良猫か? それとも司馬邸専属のガーデンウオッチャーか?
 ウム! どうやら庭木の上部に停まっている野鳥鑑賞中?ならばバードウオッチングを楽しんでいるようだ。

 いかにも「のどか」であるぞ、、、。
 
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 うむ、、、

 うららかな日差しに見えるけれど、記念館通路の大ガラスの外はこの時真冬にて未だ十二分に寒風が吹きすさぶ?そんな平成21年2月中旬、のどかな午後のひと時、姿勢正しく歩み粛々、気分は駆け足的な熱き心境にて、初めて訪れた『司馬遼太郎記念館』の内部に一歩一歩近付いているのだ、、、。 

 さて、
 ちょいと風変わりな司馬遼太郎記念館のこと、司馬先生フアンの方々には既にご承知於きの事、建築家安藤忠雄先生の手になるもの。 

 ええい、面倒だ! 建築のことはよくわからん。 だから、記念館内売店で入手した珠玉:「司馬遼太郎記念館」から記念館設計の経緯をご紹介をさせていただきたい!         shibaryou090423a
   <画像は、トーマス青木の宝物・写真エッセイ集『司馬遼太郎記念館』>

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  [司馬遼太郎] 2008年1月1日改訂第二刷発行
  企画編集 財団法人司馬遼太郎記念館
  発行者 福田みどり
  発行所 司馬遼太郎記念財団
       大阪府東大阪市下小阪3丁目11番18号                   
引用転載(p99~p101)

 『創造の原点』
            建築家 安藤忠雄


 発想の原点は、設計依頼を受けたときに見学させて頂いた司馬氏自邸の書斎の裏にそのまま残されていた、膨大な資料文献だった。原稿執筆の際の、参考資料として集められたものだという。その分量は私の想像などはるかに超えた凄まじいもので、生前、司馬さんが何か新しい本を書かれる度に神田の古本屋街から、ある特定のテーマに関する書籍類が忽然と姿を消したという逸話を耳にしたことがあったが、それもあながち誇張ではなかった。司馬さんの書かれた『坂の上の雲』や『菜の花の沖』に綴られた、言葉の一つ一つの重さ、意味深さの理由がこの蔵書の山にある。その無造作に積み重ねられた本の山の向うに、私は司馬さんの無限の創造力を見た気がした。
 司馬さんの遺した文学的遺産を後世に伝える、即ち作家司馬遼太郎の世界をかたちとして遺していくという記念館の主題を考えたとき、私の頭には自然、この膨大な蔵書で囲われて、闇に包み込まれたような、かすなか光の空間のイメージが浮かんできた。それが、設計の始まりだった。
 司馬さんの自邸に隣接する土地を敷地とし、完成した建物は平面的には弓型の形状である。館内へのアプローチは、その建物計上に沿って設けられた円弧状の通路によるが、その道程はあえて司馬さんの自邸の前庭を通るようなかたちに計画している。
 建物に入ると、入り口から奥に行くに従い開口が制限され、闇の中に入っていくような構成となっている。来館者は、まずその薄暗い空間の奥で、ぼんやり光る白のステンドグラスに目を奪われるであろう。ステンドグラスを取り巻く空間は、三層吹き抜けの展示室であり、壁面の全てが書架によって覆われている。書架には、司馬さんが小説の執筆の手がかりとした膨大な量の本が収納される。
 司馬さんが背負ってきた蔵書に囲まれた暗闇に、ステンドグラスを通した光が入り込んでくる、この空間で、司馬文学を生み出した作家の精神世界を表したかった。司馬さんは、行く先の見えない戦後日本の闇に、先人の偉業を通してこぼれおちてくるかすかな光を見出しながら、人々に希望を与えてきた。ステンドグラスには、大きさと形、そしてその表情の全てが異なるガラスがはめ込まれている。その不ぞろいのガラスは、日本人一人一人の、個人のもつ力を最後まで信じていた司馬さんの思いに応えるものであり、それを通して室内に差し込む不ぞろいの光は、司馬さんが求め、探し続けてきた人々の夢と希望を象徴するものである。
 司馬さんは、ふつう庭木としてあまり使われないような雑木を愛したというが、自邸の前庭には、その雑木が全く自然のままに、精一杯に生い茂っている。私にはそれが司馬さんの文学を理解する上での、ひとつの重要な要素であるように思われた。建物の前面を覆うように植えられた植物は、この司馬さんの雑木の森の拡張である。これらが生い茂り、司馬さんの自邸の前庭と一体となったときが、本当の意味での記念館の完成だと私は考えている。
 司馬遼太郎の愛した環境、そして氏が日本中、世界中から集めた書籍という、かけがえのない素材を預かって、いかにしたらそれらをうまく引き立てられる記念館を作れるだろうかと私なりに真剣に考えた。司馬ファンはもとより、より多くの人々に、司馬遼太郎の世界をより深く、より広く知っていただくことに、この建物が寄与できればと思う。
 
                      (以上、無断引用終り・・)お許し下さい・・
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 そして読後感?
     ウ~ン・・ 
 安藤先生の文章表現は如何?
                     いかにも建築家的か?
 記念館全体(さらに内部の見学も終えて)から得た私の印象とはいささか異なるものがある。 その相違点とは、安藤先生は「この記念館の建築物」に収まる以前の(真っ暗な大型倉庫に積み上げられていたはずの)膨大な司馬遼太郎参考書籍類を目の当たりにされているからであろうけれども、私にはそれを観ることは既に叶わないのだから、まずはその辺りに第一の違いがあり、第二は「蔵書に対する感性の違い」にあると思う。 (建築データはこちらから・・)
 センス良くデザインされた安藤流書棚(司馬遼太郎記念館内部の書棚のこと)に組み込まれた莫大な書籍を眺めていて、少なくとも私は上記に引用した「安藤先生エッセイ」とは異なる印象を持って記念館を後にした、、、。 <編集後記・トーマス青木> (・続く・・)

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本日は「この事」で・・

 本日は早朝から、ちょいと宮島に行ってきます。

 いやなに、ほかでもない、
     『この事』
で、大切な「懐疑」?否、『会議』あり、、、。

 どうやら、
 本格的に『みやじま体験観光(簡単に言えば、宮島オプショナルツアー)』の窓口立上げ、はたまたプロデュースのお手伝いをするようになりそうです、、、。

 ひとこと、光栄の至りです! 

       (投稿・トーマス青木)

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もみじまんじゅう手焼き・シーカヤック・座禅!?! それがどうしたの?

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 廿日市市観光課が動き始めた。
 観光関連の民間団体とタイアップし、宮島観光客への『あらたな魅力創り』と『魅力の情報発信』を本格的に取組むという。
 だから、ちょいと明日の日曜日、朋友ジェームス君と一緒に現場視察に出向くことにした。

 厳島神社及びその周辺が、ユネスコ世界文化遺産登録を受けた結果のお祭り騒ぎは過ぎ去ったはず。
 「同じバスに乗らなければ!」  ・・気がすまない的な、そんな日本人的特性(習性)による「宮島詣で」の結果、猫も杓子も一通り「宮島詣で」が10数年も続いているか? 否!
 それは(日本人に限り)一巡したに違いない!?にもかかわらず、宮島への来島数は増え続けているらしい、、、。
 フェリーに乗ってわざわざ宮島を訪れた人の数=343万人(昨年平成20年度)! その実績には目を見張るものがあるけれど、
「何故に増えているか?」 ・・行政も島民も、地元周辺の関係者一同、その理由が良く解っていないようだ。
 はっきり解っていることは、
 *100年に一度の世界恐慌の余波を受け、行楽客が遠出をしなくなり、近場でオチャヲニゴスようになった?
 *ひょっとしたら近年、平均的日本人にとって、あらためて「宮島の魅力」が理解され始めたのか?そうなんだ! 一億総日本人、ここに至って、あらためて『和の美』に目覚めはじめたに違いない!
 ともあれ、
 来島者は増えたものの、観光客増加による「経済波及効果」がイマイチのようだ。
 「ならば、どぉーすべぇーか?」
 と、
 肝心なことは観光客がより多くのお金を落とすこと!落とさせることに尽きる。
 年間わずか30数万人の宿泊客しかいないようでは埒があかない。
 ならば、
 たとえ日帰り客であろうとも、より長時間滞在していただけるような「魅力あるオプショナルツアー」を考案し、一人でも多くの来島者様にご参加頂けるよう、行政地元住民挙って躍動しなければならないはず。
 しかししかし、大きな課題は別のところにあるぞ!
 それは、
   (1)宮島島民一同まずは初心に立ち返り
   (2)「サービス業の心」を点検し、もういちど『基本動作』に忠実であれ!!!
 さらに、「放っておいても客が来る」と、数世紀にわたって肌身に染み付いた
   (3)「宮島人的驕り」をあらため、
   (4)以って、21世紀的『ほすぴたりてぃ~』に徹し、
 謙虚にお客様をお迎えするよう、合い勤めなければならないのでは!と、思えてならない、、、。
 以下、
 15日、中国新聞山本秀人氏記事を転載し広くご紹介し、放っておけばエンドレスとなる「宮島観光論」、(本日のところ)締め括ります。
 (投稿・トーマス青木)

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         -------------------------------------------  
(以下、4月15日付 中国新聞広島圏域より、転載)
          宮島体験観光に窓口
                 宿泊・滞在時間延長探る
    ― もみじまんじゅう手焼き・シーカヤック・座禅 ―
                       廿日市市、来月開設


 廿日市市は五月、宮島の表参道商店街に体験観光の情報発信拠点を開設する。昨年の来島者数は三百四十三万人と過去最高となった一方、宿泊客はその一割にとどまり、日帰り客の滞在時間も五時間未満が八割を占める。体験観光のメニュー紹介や新たなプランを提供し、宿泊と滞在時間の延長の方策を探る。(山本秀人)

 商店街が空店舗活用し、昨年五月に開設した案内所「info. 表参道」に窓口を置く。観光関連の民間団体が運営し、体験観光の専門スタッフを常駐させる。
 窓口では個人客や旅行会社、学校などの問い合わせや相談に応じる。あらたな体験観光プランの企画に加え、モニターツアーや観光客のアンケートも実施。旅行会社向けの販売促進にもあたる。
 二〇一一年度までは市の委託事業として実施。その後は手数料収入などによる自立した運営に移行させる方針でいる。
 島内にはもみじまんじゅうの手焼きや、シーカヤック、座禅や写経、干潟観察などの体験観光メニューがある。ただ、観光客向けの専門案内窓口が無かったため、修学旅行や団体旅行客からの問い合わせに、十分に対応できなかったという。
 市観光課は「情報の発信とともに、体験型観光のニーズを把握し、新たなプランも提供していく。宮島での滞在延長時間を伸ばし、波及効果に期待したい」としている。
 市が一月に実施した観光動態調査では、宮島の観光客(日帰り)の滞在時間は、五時間未満が84%を占める。昨年の宿泊客も三十五万八千二百人にとどまっている。

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観たくない映画を観てしまった・・・

 そろそろ休もうか?と、思いながら、有線TVのチャンネル(ムーヴィーチャンネル)を回したら、ブラッドピットとモーガンフリーマンの競演すると言う単純且つ重要な理由付けで観始めた刑事映画、気味悪い殺人事件の連続で、結果、最後まで観た。

 その映画は、SEVEN・・・

セブン【字幕ワイド版】 [VHS]セブン【字幕ワイド版】 [VHS]
(1997/08/01)
ブラッド・ピットモーガン・フリーマン

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        090412a(ヤフー映画解説より)

 観終わって後味悪く、且つ、絶対に在ってはならない「オチ」があり、余りにも残酷で悲しすぎる結末の映画は、過去に鑑賞したことない! 余りにも非現実的?!? にもかかわらず、殺人以外の他の事象で「この映画の結末と同じ結末」を迎える人間の人生はありうるのではなかろうか?!などと考え始めたら眠れなくなったのでブログ記事にしたためることにした。
 そう、もうこれ以上書きたくない・・・
 まったく他のこと考えて、眠るよう努力しよう・・・
                               (投稿・トーマス青木)

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ps:但し「ひとこと」!
 息もつかせない!ましてトイレにたつことすら儘ならない、映像から一秒たりとも目が離せない!?そんな間合いの宜しい迫力ある映画である。 だから、映画としては間違いなく最優秀作品ですぞ! そして、この映画の米国での興行成績はVrey Good! だったそうな、、、。
 さもありなん、、、。
 キリスト教世界ベースの社会通念と、日本型神仏ベースの社会通念の違いをまざまざと見せ付けられた作品だった。けれども、今日の日本は「むごたらしさ」だけキリスト教世界やイスラム教世界と通じるようになったか?ならば失望の限りである。 ま、底辺的残虐性を平均値として考えた場合のアメリカ的人種なら、めっぽう好んで観る映画かも、、、。
 そして、映画「セブン」のウイキペディァ解説は、こちらから入れます。

宮島猿は捕縛撲殺!?鹿は?

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<添付画像>:大聖院山門下界隈
(撮影日時) 平成21年3月25日午前9時過ぎ
(天 候) 薄曇り

 しばらくご無沙汰している鹿の話。

 添付画像のこれ、3月下旬の「みやじま雛めぐり会場」のひとつ大聖院に向う途中、弥山から湧き出でこの付近で小川らしきものになる『御手洗川』上流?にて、比較的健康な鹿2頭が、懸命に餌を食んでいる姿を見かけた。
 ご承知、宮島の野生ザルは近頃の報道にて、近々一掃されるとの事。 ここで云う「一掃」とは、おおよそ200頭位居ると思われる野性ザルを一頭残らず捕獲し、薬殺乃至撲殺してしまうということであって、昨年秋にブログ記事に書いた私の願望通りになる。らしいが、いつになるやら、、、。

 ひるがえって鹿は如何か?
 この日(3月25日早朝)、宮島桟橋付近で見かけた鹿の頭数はあまりにも少なく(桟橋から表参道入口付近まで確認できた鹿は3組にて、それぞれ4~5頭の集団)、連中は余りにも毛並悪く何故か腹部膨れ見るからに不健康そのもの。 たぶん、観光客から与えられたかむしり取ったスナック菓子のビニール袋等が未消化のまま未排泄のまま鹿の消化器官に残留しているに違いない。 相当苦しいであろう。 このままでは生活活動も儘ならず、運動不足のまま駆け足で訪れる『死』を待つ以外に彼ら不健康鹿のとるべき道はないのである。 そんな死に損ないの鹿ばかり視ながら、厳島神社裏に辿り着き、滝小路を抜けて大聖院山門に差し掛かって、ふと谷川を観渡すと、まともな鹿がいたので安心した。
 拙ブログにて何度も申し上げているけれど、本日もう一度云う。
 宮島にとって、鹿は、大切な観光資源である。
 宮島口から宮島港までの連絡フェリー運行中、廿日市市からの案内テープの音声は、
 「鹿は野生だから・・」 云々、
 「野生の鹿を自然に戻すため、だから餌やりをしないように」 云々、、
 鹿に餌を遣ると、餌を食みながら四足で立ったまま即ところてん的にその場所で糞を垂れ流し、即刻糞害に繋がり島民は憤慨する。 だから、「鹿に餌を遣るな!」と、(行政は)観光客に呼びかける。 「餌やりを控えるよう」呼びかけても、鹿は観光客に餌をねだる。 飢えれば飢えるほど強引に餌をねだるようになるはず。 一旦餌を遣り始めて半世紀以上経過し、突然餌遣りを止めるとどうなるか?
 当然ながら、鹿も困る。 野生の鹿といえども森に帰って餌をとる方法知らず、さらに森に入っても鹿同士の餌場縄張り在り、他地域から移動してきた新参者に餌を分け与える優雅な気分は鹿ども互いに持ち合わせていない。 ま、何の前触れもなく突然に、餌が不足するのだから餓死する。 これを人為的に遣るのだから惨たらし過ぎ、且つこれを平気で見過ごすのが「宮島の心」であるか。
 ま、この冬、宮島島民と廿日市市挙って、百頭単位の大量の鹿を(「飢え」という卑劣な手法にて)虐殺した計算になるのだ。

 さて、
 宮島の鹿問題につき、基本の基本に立ち返り、『自然に戻す』とは?なんたるちあ!?・・・

 山林も、河川も、近海も、一旦人間が手を加えた自然は、手を加え続けないと自然環境のバランスは維持できないものなのだ。と、聞いて久しい。 人間にとって宮島の鹿も同じ自然的のコトガラにて山植物や海の生態系との関わりと同じこと。 餌遣り始めたのだから、ただ単に餌遣りを禁止中止するだけでなく、もっと鹿の立場に立って、すなわち観光資源維持管理の立場に立って、あらたな段取りを考え実行したら如何か。 単なる餌遣り禁止だけでは一向に問題解決しませんな。 何はともあれまずは鹿を可愛がり、観光資源の保存と育成を掲げて『鹿問題』解決の方向付けができないものか・・・ (投稿・旅遊亭編集部)

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『みやじまとんぼ』の場合、、;第9回みやじま雛めぐり雑記

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<添付画像>:第9回みやじま雛めぐり展示会場風景
(撮影日時) 平成21年4月1日午後2時頃
(撮影場所) 廿日市市宮島町柳小路、みやじま雛めぐり「みやじまとんぼ」さん民家会場にて

 努々(ゆめゆめ)、旧暦計算と雖も「ひな祭り」は4月3日に終わっているからして、本日すでに雛人形は手仕舞いし終えていなければならぬもの!?! そんなこと仰らずに本日記事お付き合い下さい!

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みやじま雛めぐり「みやじまとんぼ」さん民家会場にて(No.-2)


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みやじま雛めぐり「みやじまとんぼ」さん民家会場にて(No.-3)

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 『小西家のお雛様』を見学し終え、同家の方々に御礼を申し上げ、玄関を出た。 この日の宮島は春霞的な曇り空に中国山地から瀬戸内海を渡って北風舞い下り、めっぽう寒かった早朝の天気とは打って変わり、雲の合い間からおてんとうさんが覗きはじめた午後、ようやく春らしき日和になったのであります。
 さりとて直射日光の日溜まりに居てこそ暖かく感じるものの、一旦大聖院客殿の雛めぐり会場に戻れば足元にストーブを置かないとものの10分も我慢できない、そんな4月1日の宮島の天候、、、。
 「寺から出たついでに、ちょいとサボってお茶でも飲むか?」
 さて、どうしたものか? こちとらボランティアと言えども、宮島観光協会さんから謝礼を頂戴して大聖院会場の監視を依頼されておる身にて、たとえ大聖院御住職の奥方からご許可頂いて小西家に見学に行かせて頂いたのだ、だから、、
 「・・? いや、直ちに大聖院会場まで戻らなくてはならぬぞい・・」
とかなんとか、躊躇していたところ、
 「あの~ ちょっとお尋ねしたいのですが、町家通りの『ギャラリー宮郷』に行きたいのですが・・」と、
先ほど小西家会場にてすれ違った5~6人のシニア女性のメンバーのお一人から声をかけられた。
 「はい、一旦厳島神社裏の通りをお出になって、五重塔の南の通りからトンネルを通って木田に下って直ぐ、進行方向右に折れ曲がって真っ直ぐ、約2~3分のところ、進行方向に『ギャラリー宮郷』の看板が見えます、云々、、」
 とかなんとか、道案内をしていたけれども埒明かず、
 「私もついでに宮郷さんのカフェコーナーで珈琲頂きたく、ついでだからご一緒に参りましょう・・」等と、
 サボる口実を作っていたら、
 「ぜひ、私たちの『手造りのお雛様』を観て下さい・・」と、
これまた地元のシニア女性からお声をかけて頂く。と、
 何と、たった今、私に町家通りまでの道順をお聞きになっていたシニア女性全員、打ち揃ってお誘いに誘導されて『みやじまとんぼ』の会場(徒歩にてわずか30秒の距離)にお入りになったので、お供した。
 民家会場の『みやじまとんぼ』さんは入場無料会場。 場所は、小西家の門を出てたったの30秒、同じ柳小路に位置するもの。
 本来ならばまっすぐに、大聖院に戻らなくてはならないけれども、この時の私が『宮島観光協会』のハッピを着ていたがゆえに中年女性小グループから声を賭けて頂いたもの、、、。
 「真っ直ぐ大聖院に戻るよりも、ここは観光でお見えになった女性グループのご案内を優先すべし!」等と、勝手に方針決定し、
 (1) 雛めぐり「みやじまとんぼ会場」見学にお供し(ここで約5分の時間を費やし)、
 (2) さらに『ギャラリー宮郷』会場の入口前までご案内し(「みやじまとんぼ」より徒歩約7~8分の移動)、残念ながらカフェコーナーで珈琲を頂く時間なく直ちに大聖院に向け、帰路についたものの、
 (3) トンネルの手前で外国人観光客(3名グループ)に声をかけられ『宮島グランドホテルありもと』の入口までご案内し(自分自身が道に迷ったおかげで約10数分費やしつつ)、
 以上、小西家会場見学以外に「余分な行動」に費やした時間は凡そ40分間だったか?
 〆て、合計約1時間15分に及ぶ無断外出ならぬ有断外出にて、例えボランティァと言えども職場を離れて別の活動をしていたのです。
 本来、「あるまじきこと!」 ・・?
 にもかかわらず、
 元々旅行会社に従事していた小生にとって「みやじま雛めぐり期間中」に包括的且つ総合的な動きをすることは『宮島観光産業の大目的』からは一向に外れていないのでありまして、このあたりは十二分に大聖院御住職奥方様にはご理解頂いているもの。と、確信してやまないのであります。(投稿・トーマス青木) 

     -------------------------------------

 ps: 大聖院の石段を早足で駆け上がり、息を切らして大聖院客殿に戻る。 (本当に)慌てたそぶりで「すみません!遅くなりました!!!」と高らかに声を出しつつ客殿入口から座敷を視れば、なんと、奥方様が「私の持ち場」の椅子にかけて監視をしておられた。 もちろん、奥方様には本来のお仕事あり。私の職場復帰と同時に奥の台所にお戻りになった、、、。
 (但し!因みに?奥方様おかれましては、不肖トーマスの前職はご存じないし、「そんなこたぁ~どお~でもえぇんじゃぁ~」・・・)
 そして、ひとこと、
 「たいへんお世話になりました!ありがとうございました・・・」
 大聖院会場は、また来年「みやじま雛めぐり」の時、お手伝いしたくなったけれど、果たしてボランティアスタッフに加えて頂けるかどうか? 来年は(体良く)断わられるかもしれないなぁ~・・
   
 な、何をかくそう、トーマス青木は来年のボランティアは断られるに違いない!と、
   思っておられる読者におねがいです。ぜひ、以下バーをクリックしてください・・  
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鳥瞰図;宮島大聖院客殿から

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<画像>:宮島展望・・
(撮影日時) 平成21年4月1日午後2時頃
(撮影場所) 宮島代聖院客殿にて
(天 候) 曇、時々晴れ


 『みやじま雛めぐり』の展示会場となった宮島大聖院客殿慶八室に展示された各種雛人形を楽しむ以上に楽しめるものあり、、、。
 最大の楽しみ? それは何と言っても標高約40メーターの高台に位置する大聖院客殿の縁側から庭を通して見渡す風景。 すなわち、『厳島神社とその周辺』を遠望できること、、、。
 黄砂?春霞にけむる空の向こうに、まず五重塔、その左手に千畳閣、 さらにその手前に厳島神社の本殿が確認できるはず、、、。

 そもその何かのイヴェントがある時以外は客殿に登る機会なくして「この眺め」に出会えないのでありまして、昨年晩秋の『辻村寿三郎人形展』開催された時以来、3ヶ月ぶりに出会えた「この景色」、、、。 今後とも、四季折々の機会在る度、大聖院客殿から観る宮島風景を鳥瞰図的に捉え、画像掲載したいと思っています。 (投稿・トーマス青木)

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ソメイヨシノ的古木 at 宮島滝小路

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 宮島は滝小路に入り大聖院に向う途中、進行方向右手に何となく何となくお花見会場的に雪洞などぶら下がっている谷間がある。 この空間、いかにも桜の季節に満ち溢れた空気感あり、、、。
 そしてこの場所、あと1分たらずで大聖院の最初の山門に到達する位置なのです。 この『気になる谷間(たにあい)』の一番下手にソメイヨシノの古木があり、その日(4月1日水曜日)はほぼ満開になっていたので思わずデジカメのシャッターを切った。

 ふむふむ、、、  いまいちど場所確認の為、あらためて地図を広げたところ、何のしるしもなし。 どうやらこの場所は宮島の秋の景勝地『紅葉谷』に通じる場所でもなく、地図上にも何ら特記されているモノはなし、、、。

 一見何の変哲もないとも思われる「この谷間の風情」は美しく、ソメイヨシノあり、山桜あり、たぶん梅もあるであろうし、モミジも在るに違いない。 かくしてこの岩の組合せからなる造形は、意図的に造られたとしか思えないほどに、よく纏まっている。と、
 ・・・と思えてならないから、シャッターを切ってしまった。

 しからば、もう2~3週間の間を置いて、もう一度「この場所」の各種植物をチェックしてみたくなった。 そして夏も秋も、春夏秋冬フルシーズンに亘って画像記録したくなった。(投稿・トーマス青木)

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 * 筆者が知らないだけで、たぶんこの場所には名勝としての名称があるはず。確かめておきます・・・

小西家の場合、、;「’09.みやじま雛めぐり」(3)

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<添付画像> 宮島滝町筋小西家のお雛様
(撮影日時):平成21年4月1日、午後1時30分頃


 宮島雛めぐりの見学は今年で三回目になる不肖トーマス青木め。 この度初めて「小西家のお雛さま」に出会えて本日、記事一連及び画像の紹介に至ったのであります、、、。

 「未だ小西家会場をご存じないのですね?
 「は、はい。仰せの通りです、、」
 「今回は是非、小西家のお雛様を観て下さい」
 「・・・!?」
 「午後、私が交代しますから、是非小西家に行って、小西家会場の全てをじっくりと観てきて下さい・・・」

 つまり、3年前に初めて「宮島の雛めぐり」なる催し物と出会ってこのかた、かの有名な『宮島の小西家』に一度も足を運んでいなかった。 にもかかわらず、大聖院会場にてこの度初めておめもじした大聖院御住職奥方様のお勧め在って、(ボランティァの監視員業務をサボらせて下さり)雛めぐり招待カード(宮島民族資料館はじめ、大聖院と並んで小西家も有料会場、、)を頂いて小西家に向ったのは4月1日午後1時過ぎていた。
 小西家の場所は大聖院から真っ直ぐに滝小路を下ること徒歩約5分の場所。
 江戸期以来の富豪小西家と言えどもその邸宅は狭い、が、宮島島内の家屋としてはたいへん大きなものなのだ。 ご存知京都の町家と同じく間口狭く奥行きの長い造りは小西家も同じくして、今尚小西家のお住まい。 雛めぐりの期間中もご家族交代で見学客の対応をなさっておられた。
 招待者用「雛めぐりパスポート」を提示し、玄関口にて靴を脱いで十数㍍もの廊下を進み一番奥の部屋(たぶん8畳)に行き着いたら、何と、おおよそ部屋の5割を占めるたいへん大きな雛壇が飾ってあった。
 2段に亘って飾ってある「お雛様の調度品」の数多く、調度品の拵えは本物の調度品に勝るとも劣らぬほどに素晴らしく且つ精緻を籠めたもの。 まぁ、ままごと遊びの道具にしては贅を尽くし過ぎている。(これ「過ぎる・・」は、現代の感覚か?) いちいち其々の「ままごと道具」を観ていても、十分に半日は費やすであろう。と、感じつつ、調度品の下の人形群に目を移すと、あるわあるわ、、。 

 (左クリックにて拡大可能・・) 090405b

 これだけの人形の所有者とは、一体全体、いかなる『お姫様』なのか?

     090404c(左クリック願います・・)

 女児に恵まれなかった小西家100年の歴史に於いて明治34年に初めてお生まれになったお嬢様は小西静枝嬢。 御遺影の年齢は、私の推測にておおよそ12~3歳か?
 美人薄命とはこのこと、おさながおにして既に超美人の兆し明白。 何歳のとき?何故に?お聞きするのも忍びなくて確認し忘れた。が、かのお嬢さまは若年にしてご他界されたとのこと。 
  贅を尽くした雛人形と美しきお嬢様(お雛様の所有者)のご遺影を同時に拝するは、宮島を語り次ぐ歴史絵巻の一ページであるか。

 かくして、
 3年目にして初めてお伺いした小西家。 そして大聖院現御住職の奥方様に「そのことをお勧め頂いた」のも3年目。 「諺・石の上にも3年・・」とは、よく言ったのもだ。 物事始めて長続きしない性質のトーマス青木にして、続けることの価値が、なんとなく解ってきた今日この頃です、、、。 
  (投稿・トーマス青木)

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