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『満月の夜』 寄稿文(ジェームス赤木)


 ジェームス赤木氏から久しぶりにご寄稿頂いた。

 うれしいかぎりです。

 なるほど、

 ダンディーにしてロマンチスト、健啖にて矍鑠なり。

 以下掲載します。(トーマス青木)

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 ―――――――――――――――――――――――――――

      『満月の夜』
                  ジェームス赤木

 夜空を何気なく眺めると満月で美しい光景があった。月明かりが昔の若き日を想い出して来る。久し振りに外出した夜、市内中心部の町並みはとても変わり、過去の街の風景は時代の変化に流されて来ている。
毎年、東京から自分に逢いに広島へ訪れる友人(大先輩)がいる。ホテルのロビーで待ち合わせをし、レストランで食事をしようと思っていたが「楽しく会話をするために居酒屋の方がいい」との先輩の希望で近くにある地下の居酒屋を選び入る。
 先輩は自分が中学生の頃ヤンチャ坊主で手に負えない時代に気持良く面倒を見てくれた人物だった。野球の指導や間食(おやつ)を食べさせてくれたり、当時は映画全盛期の時代で好きな映画を観に連れて行ってくれること等大変お世話になった恩人である。
 毎年逢っているが、いつも昔話から今の時代を憂いながらの話題沸騰で時間の経つのも分からない位盛り上がる。
 先輩は大手ゼネコンにいたこともあり、7年後の東京オリンピックが決定し建設業界への期待感を含め日本の国の経済的な財政負担が大きくなることや今関心事の消費税引き上げの問題をお互いに熱く語りあう。
 政治的な問題にあまり触れたくは無いものの、原爆投下後の広島で生き延びた我々世代にとって「平和な世界」これ以上のものは無い。戦後の皆が貧乏生活を送っていた風景が何となく幼少の記憶として脳裏に焼き付いている。不法建築のバラック建ての家が川土手に連なり、市営住宅に入居できていた自分はまだいい方だと母親から聞かされてもいた。子供の遊び場も縄張りがあり、川土手はアジア系外国人の子達が占めており、因縁をつけられ直ぐ喧嘩を売られる状況だった。素早く逃げれば追いかけては来ないが口論になると必ず身体の大きな力だけありそうなガキ大将と子分達が何十人も現れてくる異様な光景を見ることになる。ワビを入れれば開放されるが下手に逆らうとボコボコにされるが泣いて逃げることも必要だった。要は「泣かされる状況」で当時は「泣いたら負け」の暗黙のルールがあった。一旦引き上げて仲間を連れて報復に行き相手のガキ大将を泣かすことで鬱憤(うっぷん)を晴らす日々も懐かしい想い出だ。他愛無い子供の喧嘩も大人になると犯罪に化す。特に外国との関係については問題が複雑だ。
 平和な日本に暮らし、平和を享受している毎日でとても幸福だと思う。でも、これでいいのか?近隣の外国から間違った歴史認識を押し付けられ左翼教育された自虐感一杯の無関心な日本国民が多くいる。日本の国土が刻々と侵略されようとしている現状を見て今こそ自国防衛の為、国防軍の保持、防衛力の強化を図ることが必要で「富国強兵」が諸外国と平和を維持できる唯一の方策と考える。そのための消費税活用は容認もできる。「攻撃能力を持つ強い者」に変身をしていかないと「泣かされる子」では済まされなくなる。
 「国敗れて山河あり」と再度詠われることのないように月を眺めながら家路を急ぐ。妻の機嫌を損ねてシャットアウトされないように……
                    (投稿:ジェームス赤木)


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ジェームス赤木の一言:『交通ルール』


 『交通ルール』   
                 平成24年2月17日
                    
                            ジェームス赤木

 市内中心部では、自転車を利用する市民が多く見受けられる。 歩行者に気をつけながら運転する人を見ると何かホッとする。
 でも、右側の車道を通行したり、通行可の歩道では自転車二台(学生が多い)が並行運転してみたり、中にはイヤホーンを耳に当て周囲の状況は知らん顔、雨の日も傘を差し片手運転でスピードを出したままの無謀な操縦でやり放題。
 注意をしようにも一般市民には権限は無い。自転車に衝突しないで被害に遭(あ)わないことを神に祈りながら生活を営み自分の身を守るしかないのか?と自問自答する俺。
 個々のモラルに任されている個人主義の現代を享受しているのが俺達の住む世界で良いのだろうか。(それでいいのか!)そんなことは無い。
 天災、人災、他国からの侵略等、緊急時の対応を考える教育は出来ているのかと心配することは多く、考え過ぎて夜眠れないのは常識がある人だ。楽天主義(オプテイミズム)のポジテイブな俺、一杯飲むとよく眠れる。
 2月上旬、15年振りにベトナムに旅行した俺。 以前は、ハノイ市の交通手段は自転車が主流、ホーチミン(旧サイゴン)市内はバイクばかりの珍しい光景だった。
 今では、ハノイ市内はバイクが主要交通手段。 ホーチミン市は自動車が多く見受けられたが、更にバイクがわが物顔で走り回っていた。
 主要な国道には信号機はあるものの圧倒的に信号機は不足していた。 しかし、信号機の無い交差点にも係わらず自動車、バイク、自転車と歩行者には暗黙のルールがあった。
 ベトナムの国民性なのか信頼の原則があるかは判断し難い面はある。 スムーズな流れを真の当たりに見て感心する。 第二次世界大戦後の日本の姿を少しダブらせて・・・
 帰国後のある日、車で外出する。市内繁華街の交差点、赤信号で停車する。 まもなく青信号に変わる。 正面の車道から平気な面(ツラ)をした一団が歩いて来る。 歩道外に胸を張って堂々と渡る四人の中堅サラリーマン風の男達を目撃する。 ここはスクランブル交差点なのか?これからの日本を背負う男共、倫理・常識・モラルは無いのだろうか。 その筋のお兄さんの方が法と秩序を守ろうとしている日本、昼食時の休憩時間で気を許し緊張感の欠如から来た恥ずかしき行動と思いたい。 とても子供達の手本となるような男(ひと)には見えなかった。
 「人の振り見て我(わが)振り直せ!」道徳教育の必要性を更に感じる今日この頃です。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 (編集部より;以上、ジェームス赤木〈平成24年2月17日Eメールにて〉投稿を掲載)




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ジェームスの一言:『向う三軒両隣り』 


 夢が丘団地も住民の高齢化が進み、我々世代の子供達も成長し、巣立った後は核家族化になり、独り住まいや高齢者夫婦での生活世帯も増えています。
 「防災」だけでなく「介護」にも“共助”が必要になってきていると思います。 高齢者への対応については、民生委員の方々の活動への協力と近隣の町内会住民の見守りが必要な社会になってきています。
 特別養護老人ホームや介護老人保健施設等は、多くの入所待機待ちの人で入所ができ難い状況です。 その為、自宅での在宅ケアが重視されてきています。
 高齢者は、それぞれ長い人生経験の中から形成してきた人間関係や価値観、ライフスタイルを持ちながら自立した生活を送られてきました。 自宅での生活である「家庭」は生活の基盤であり、高齢者の多くは出来る限り住み慣れた家庭や地域で老後生活を送ることを願っておられると思います。 このような希望に応えるためにも、高齢者が無理なく自宅で在宅ケアを選択できる環境を作ることが必要です。 高齢者が外出や好きな買い物をしたり、友人に会ったり、地域社会の一員として色々な活動に参加して、自分の生活を楽しむことが出来るような自立した生活の実現が図れる環境です。
 この環境作りのために、地域住民の“共助”が必要と考えます。
 自分の幼少の頃は、隣家との距離感は無く、隣人同士お互いが助け合ったり、近所の親父さんからヤンチャな行動を怒られたり注意されて逃げ回って楽しんでいた昭和の良き時代でした。 プライバシーがほとんど無いような時代でしたが、お互いを助け合う精神は非常に心に残っています。
 時代が変わり現在は個人主義が徹底しており、他を干渉したり、他人の懐(ふところ)へ勝手に入り込むことは出来ません。
 でも、夢が丘町内会の各行事を団地住民が協力し合って実行し、お互いを知り合うことが大切で、昭和の“向う三軒両隣り”の心が平成の“共助”になり、夢が丘団地住民の「絆」になると確信しています。
   
      (投稿:ジェームス赤木)


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トーマス青木君との再会


 久し振りの再会。 男同士、近況報告に始まり政治経済について話は弾む。

 ファミレスで昼食をしながらの会話から別の喫茶店へ移動。

 二人だけの討論会……

 若き日の情熱が再び燃えて来る。

 結論は
「次世代に何かを伝えたい!」

 自分の性格は、女性が大好きなフェミニストな俺。

 いつまでも青春時代の思い出を語りつつ夢物語の主人公。

 お仕舞いは、楽しく夢を見ながら月(?)へ行く俺だ!と想いながら。

 でも、世間の常識の変化が憂国の思いを抱かせて来る。

 夢心塾の理事長としてトーマス君に協力を約束する。

 日本の国を心から想い次の世代の方々へバトンを渡したい。

 まず、身近なところから色々な話題を提供させていただきます。乞うご期待!!
  
             (投稿:ジェームス赤木)




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 * いやさ、ほんとうに久しぶりにジェームス赤木君と(広島市内のまん真ん中にて)会いました。 纏まった時間、熱く真面目に談笑しました。 しばらくお休みしていた『ジェームス赤木』、あらためて寄稿して頂く旨お願いしておきました。 なんだか賑やかになりそうです。(旅遊亭編集部 & トーマス青木)

夢の行政改革大作戦 by James AKAGI

 民主主義国日本の「政争」の話題が、メデイアから芸能ニュース的に流れ一般の国民に喧伝されている。 まともに受け止め理解出来る国民がどれだけいるのか疑問だ。 マスメデイアの中心はテレビ業界がリードしてきている。テレビ業界の功罪は別の機会で語るとして、自らの意思を持ち行動することが出来ず、他力本願タイプの大衆を創造してしまう何か変な平和な国だ。 誰が「政治」に関して国民を“一億総白痴化”の催眠状態にし、思考能力迄低下させてしまったのか?

 最近の報道ニュースの中で気にかかることがある。
 国家の運営を担当する行政執行組織の行動だ。 特に国際情勢を分析し、日本国と諸外国との対外接衝の重要な役割を担当する“外務省”から過去の公的な事項が小出しに出て来ることだ。
 「ノーベル平和賞を受賞した故佐藤元総理が、日本防衛のための日米安保条約に基づく核兵器使用を容認していたという談話」から
 「平成十九年十月、イランで誘拐された横浜国立大生に“身代金”二億円を外交機密費から支出していたこと」
 「中央アジア・キルギスで日本人技師四名がイスラム武装勢力に拉致され“経済協力という名の身代金”を支払っていたこと」等の
 豊富な外交機密費(報償費)支出の公表がある。
 何故この時期に出す必要があるのか?
 政権交代が目前に迫り、キャリア独特の勘の冴えか?
 常に保身に走る一流の行政マンの腕の見せ所と思っているのではないだろうか?
 国防は、シビリアンコントロール(文民統制)が徹底している日本はいい国だ。 しかし、外国からの侵略に対する緊急時の対応と独立国としての立場は、平和な時期(とき)こそ考えることが絶対に必要だ。 “頭”と“力”の役割分担が重要になる。 “頭”だけで考えて安易に資金提供で解決することが総て正義だろうか?“力”としての武力を背景に適正な外交手段とする検討が、更に有効な解決策になるはずだ。
 第二次世界大戦後の日本国の教育改革、日本古来のいい道徳心を再教育し“愛国心”を育み、他国に負けない“真面目で勤勉な国民性”を取り戻したい。

 既に、経済優先で復興してきた歪みが出て来ている。
 国民に耳を貸さない与党国会議員達、その影で立法府に従う振りをして、着々と自らの都合のいい法律を提案し、明文化する行政の高級官僚達がいる。 彼等を“先頭”に自らの権益を確保して来た行政関係者達だけの未来は、薔薇色の世界だ。
 これでいいのか?
 歳入金が不足する場合に、特別会計(約250兆円)の予算を減額し調整可能にすることが何故出来ないのか?不思議だ。 特別会計は日本国の基本的な生活費と同じだ。
 「消費税を引き上げることばかり論じられていることに疑問が生じないのはおかしい」
と思うのは自分だけか?
 「総ての予算(一般会計、特別会計)を再検討し、特に特別会計は無駄を排除することにより予算を単純に消化することではなく、如何に来期に繰り越させ、更に有効活用する」 という“文化”を行政に定着化させたい。
 単的に言えば、過去の小泉改革は失政だ。
 特別会計を温存し、一般会計の歳入金の不足から国民の医療・福祉・教育・年金への国民負担を拡大し、規制緩和により低所得労働者を増大させた。
 予測は出来なかったが、米国政府公認の賭場に行き合法賭博(ポーカーゲーム)に加わり、一時は儲けさせてもらいカモの上客扱いで有頂天になったバカ旦那と同じヤクザ映画のドラマの主人公だ。
 失敗したツケが眼の前にある。 実態の無いマネーゲームの怖さを肝に銘じるべきだ。
                      
                                           <ジェームス赤木>

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平成維新 クーデターの予感

   『平成維新クーデターの予感』

 今や第二次世界大戦後六十三年が経過している。世界の中で、敗戦国日本が今日の経済力を持つと予想出来た国はいない。我々日本人が、「平和な日本」に生き、幸福な生活を送ることが出来るのは、巨大なアメリカを主とした連合軍と日本国民の為に勇敢に闘った当時の若者(我々の先輩)が原点だ。
 いつの時代でも青年には“夢”がある。しかし、その背景にある時代が運命を変えてしまうことは多い。自分が生きている時期(とき)を大切にしたいと痛切に思う。
 “若者に夢”を与える国を造るのが「真の政治家である国会議員」だ。法の下に平等である民主主義的な理論が先行し、すべてに個人主義の権利ばかり主張する人々が多くいるが、一歩下がって国民の代弁者である国会議員と協力して日本の国のことを考えて欲しい。
 戦後は、経済重視で突き進み、オイルショックを乗り越え高度経済成長からバブル崩壊を経験し、しばらくは景気も順調に回復したように見えていたが、百年に一度の世界大不況が目前に迫っている現実がある。
 「郵政民営化」を謳い文句に、無知な国民を路頭に迷わせる規制緩和を含めた数々の無策の結果が、今、表面化しているのではないだろうか?
 与党と野党の対決をしている時ではないことは、誰の眼にも明らかだ。不況対策の実行が急務である時に、「小学生のクラス討論会」が粛々と行われているノー天気な国がある。
 “国民の信”を問う衆議院解散の動議発令があり、与党自民党議員渡辺元行革大臣が党の方針に反し、野党と同じ解散賛成を表明する行動に出た。
 これが「本当の男の姿」だ。体制に屈することなく、国民のためになると判断した持論を曲げず、意思表示をする“真の国会議員”だ。彼を全面的に支援したい。一人の国会議員を見殺しにすることなく、若い力が主体になり彼を応援して欲しい。国造りの基礎を築くのは、若い力が絶対条件だ。男は男の生きる道がある。男女同権の平和な時代はとても素敵だ。優秀な女性も数多くいる。優秀な男は必ずリーダーシップを持っており行動力もある。強い相手(敵)と闘い続けることが男の本能だ。強い男には可愛い女性(おんな)がついて来るかも?若者が夢を持って青春を謳歌出来ることが、本当の平和な世界ではないだろうか?自分の学生時代は、それなりに楽しんだものだ。自分の若き時代は、独立国としての日本の国を思い、国防を真剣に考え自衛隊に入隊しようとした純粋な時があった。でも、運命の悪戯で企業戦士の道へ進むことになる。いつまでも日米安保条約で負担の大きい用心棒代を米国に払い続けることを止めて、近隣諸国からの侵略の危機から自国を守るための国土防衛軍は絶対に必要だ。平和を標榜している永世中立国スイスに軍隊があるのは何故か?危機管理が出来る国とそれを受け入れるスイス国民は素晴しい。
 「日本の国の将来を考えて日々行動し、心身共に鍛え、国防についてのバランス感覚を身に付けていて欲しい!」
 「日本人として生まれ育った日本の国を愛する“愛国心”を持つ人間に成長し、この国を変革して欲しい!」
 近い将来、若いエネルギーが必ず必要になるはずだ。言論の自由は左翼だけのものでは無い。日本国を考える純粋な右翼的発想を堂々と世に問う時期が到来している。変革が出来る君達若者に期待したい。

                                     <投稿・ジェームス赤木>

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現代サラリーマン気質

 12月中旬、関西在住の高校時代の同期生が忘年会を企画し、参加を依頼された。 久し振りに大阪へ行く機会が出来るのですぐOKする。 当然、同期生のトーマス青木氏にも声をかける。 「自分も参加したい」と心地良い返事が返ってきた。 仲間の幹事に連絡をいれる。
 「二人共、喜んで大歓迎します!」と、日時と大阪梅田の阪急三番街の待ち合わせ場所を指定される。
 当日、朝八時半広島駅新幹線口の喫茶店でトーマス氏と逢い、指定席券を購入し、ひかりレールスターに乗車し大阪を目指す。 発車してまもなく、車内販売の娘さんが来る。 自分はビールとつまみの甘栗を注文する。 トーマス氏はミネラルウォーターを注文した。
 大阪までは約一時間三十分ある。 日常的な会話がどんどん弾む。 声も少しトーンが高まる。 通路を挟んだ横の席のサラリーマン風の眠っていた二人連れの上司面をした一人が「うるさいな!」と呟くが、無視して話し続ける。
 我々の話は、
 『世界遺産の宮島を如何に守り、活性化させるか』
とか、
 『自分の義父が体験した第二次世界大戦時のアメリカ・ツールレイク収容所の歴史的な検証を行い後世に真実を伝えるべきだ』
その他、
 『ソ連のシベリア捕虜収容所で強制労働を強いられた父親の体験を記録に残すべきか』
等、
 熱く語り過ぎていたのかも知れない。
 でも、一応は周囲に配慮しながら会話は続ける。
 もう一回クレームを付けてきたら、(勝負するか!)と内心思う。 あくまでも専守防衛の自衛隊と同じ立場、相手が攻撃して手を出すまでジッとするしかない。 態度はえらそうにしているが、それ以上の特別な行動はない。 横顔をみていたら、こんな連中が今の日本の中枢を支える立場のサラリーマンかと自分の現役時代とつい比較してしまい、愕然とする。 どこかに出張して帰る途中の部下と上司らしい二人。 朝から寝ているほど疲れる仕事があるとは思えない。 新幹線の移動時間は貴重な時間であるはず。 寝ている部下を起こしてコミニュケーションをすることも出来ないのか。 自分であれば、明日の仕事や今後の対応等企業秘密以外の話題をうまく部下に話したり、自己啓発の為の指導や仕事上の悩みとか相談等を考えて対応が出来る大切な時間を有効活用する。 寝ている暇など無い。
 例え自分一人であっても、今の危機的な国際情勢から大不況に備えるための情報収集を幅広く可能な限り集める努力が必要だと思う。情報誌を活用し感性を磨くことも大事だ。
 前日の仕事で疲れていて、どうしても寝むりたいのであれば、声のトーンが高い我々に
「少し声を落としていただけませんか?部下が疲れて眠っていますので、よろしく」・・
程度の申し出が出来ないのか、不思議だ。
 サラリーマンは制服であるスーツを着ている時は、全員、営業担当者と思い行動することが基本姿勢である。 特に会社のバツジ(社章)をつけている場合は、社長も平社員も同じ、他人(よそ)から見られていることを自覚出来ない社員がいる会社に将来性は無い。
 不況の時代こそコミニュケーション能力を身に付け、逆に相手をファンにする位の気概を持った社員を有する企業が、世界大恐慌の嵐の中で生き延びることが可能だ。
 その後、新大阪駅に着いて警備の警察官とガードマンが多数配置されていてビックリした。 新幹線の列車の中で揉めないで良かった。
 新大阪駅から在来線に乗り換え、JR大阪梅田駅で降りて集合場所に行き同期生と再会。 高級居酒屋で酒宴。 カラオケで大騒ぎ。 青春時代に戻る我々に、大阪の夜は更けて行く楽しい時間(とき)を過ごしつつ帰路についた。
 再び新幹線の車内で朝の出来事を思い出し、日本の将来を憂慮してしまい、まったく眠ることが出来なかった。 トーマス氏と色々と語り合い、まもなく終着駅の広島へ到着する。
 「呉越同舟(ごえつどうしゅう)」・・
 「袖振りあうのも多少の縁」等、
 昔の人はいいことを言う。
 朝の新幹線の車内で遭遇した彼等サラリーマンを見て判断し、結論付けることは性急だと考えるも、敢えて苦言を呈したい。
                                          <投稿・ジェームス赤木>

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